保塚町在住の画家・松井純夫さん(75)のミニギャラリーが、5月19日、六町駅近くの足立成和信金南花畑支店(南花畑1-1-30)の一角に設けられた。
風景の中に自身の分身である野球帽の少年と犬を描いた「わんぱくシリーズ」が好評で、4月の六町ミュージアム・フローラでの個展には4日間で500人ほどが来場。行けなかったというファンの声を受け、「足立成和信金さんが、地元の作家を応援したい、と言ってくださった」と松井さん。
第一弾は「わんぱく足立版」を中心に4点。四季に合わせて替えていく。特に期限はなく、ATMコーナーにあるので夜も見られる。
写真/左から「(わんぱく)シリーズ
西新井大師」、「同 富嶽双龍」、
「同 アヤメ見物」、「届かない」

第一弾は「わんぱく足立版」を中心に4点。四季に合わせて替えていく。特に期限はなく、ATMコーナーにあるので夜も見られる。
写真/左から「(わんぱく)シリーズ
西新井大師」、「同 富嶽双龍」、
「同 アヤメ見物」、「届かない」