5月18日、千住地域で東京商工会議所足立支部(近藤勝会長)と足立成和信用金庫(土屋武司理事長)主催の「千住宿開宿400年祭オープニングセレモニー」&「千住宿〝魅力〟発見マルシェ」が開催された。
北千住駅南口(仲町口)コンコースで行われたオープニングセレモニーでは、潤徳女子高校生徒による浦安の舞、寿千住太鼓による和太鼓パフォーマンス、東京楽所による雅楽が披露された。
その後、東京芸術センター前広場と東武ストア前広場を会場にマルシェが行われた。東京藝術大学OB「ミレニアムシンガーズ」によるオペラや東京電機大学ダンス部「B.Light-Family」によるステージのほか、今年4月に開催された「舎人千本桜まつり」に出店した東京未来大学と足立成和信用金庫の連携事業キッチンカーなどが注目されていた。
また、Aiを使ったワークショップ「家康Aiに聞け」には会場前を通る人たちも興味津々。ある人は「令和の時代で興味あること」を聞いていたり、子どもからは「趣味について」の質問が飛んだ。中には「徳川埋蔵金について」聞く人も。
今回のオープニングを皮切りに、11月に開催される「本祭」など来年3月まで、千住は盛り上がり続ける。
写真上/東京楽所による雅楽=北千住駅で
下/家康Aiと楽しく会話する参加者=東武ストア前で

その後、東京芸術センター前広場と東武ストア前広場を会場にマルシェが行われた。東京藝術大学OB「ミレニアムシンガーズ」によるオペラや東京電機大学ダンス部「B.Light-Family」によるステージのほか、今年4月に開催された「舎人千本桜まつり」に出店した東京未来大学と足立成和信用金庫の連携事業キッチンカーなどが注目されていた。

今回のオープニングを皮切りに、11月に開催される「本祭」など来年3月まで、千住は盛り上がり続ける。
写真上/東京楽所による雅楽=北千住駅で
下/家康Aiと楽しく会話する参加者=東武ストア前で