◆◇大きな紙絵本の読み語り
あだちキッズパレット
千寿双葉小学校の地域連携施設・ふたば館で7月15日、おはなし会が開かれた。
同小は、区が進めている放課後子ども教室「あだちキッズぱれっと」が千住地区で唯一設置されており、その体験プログラムとして行われたもの。学童を含む1~3年生が参加した。
全国各地を回っている講談社のおはなし隊と、あだち読み語りキャラバン隊が、それぞれ物語を話して聞かせた。あだち読み語りキャラバン隊は、18~20年度の区の読み語り推進期間のキャンペーンの一環として、区内で読み語りの活動をしている団体などの協力で、昨年秋に結成。地域学習センターを巡回している。
この日は上方落語を元にした「じごくのそうべえ」(田島征彦作)を、大きな紙絵本を使って上演。拍子木の合図で始まった臨場感溢れる語りに、子どもたちはすっかり引き込まれていた。
講談社のキャラバンカーには500冊の児童書が展示され、子どもたちは手にとって物語の世界を楽しんだ。

足立のキャラバン隊の語りに夢中
あだちキッズパレット
千寿双葉小学校の地域連携施設・ふたば館で7月15日、おはなし会が開かれた。
同小は、区が進めている放課後子ども教室「あだちキッズぱれっと」が千住地区で唯一設置されており、その体験プログラムとして行われたもの。学童を含む1~3年生が参加した。
全国各地を回っている講談社のおはなし隊と、あだち読み語りキャラバン隊が、それぞれ物語を話して聞かせた。あだち読み語りキャラバン隊は、18~20年度の区の読み語り推進期間のキャンペーンの一環として、区内で読み語りの活動をしている団体などの協力で、昨年秋に結成。地域学習センターを巡回している。
この日は上方落語を元にした「じごくのそうべえ」(田島征彦作)を、大きな紙絵本を使って上演。拍子木の合図で始まった臨場感溢れる語りに、子どもたちはすっかり引き込まれていた。
講談社のキャラバンカーには500冊の児童書が展示され、子どもたちは手にとって物語の世界を楽しんだ。

足立のキャラバン隊の語りに夢中