◆◇貴重な試合経験の場
ミニバスケット交歓会
東部ポートボール連盟
東部ポートボール連盟(沖山忠敏会長)のミニバスケット交歓会が7月13日、辰沼、扇、弘道、花畑、関原小学校で開かれた。
区内外からチームを招いて交流を図るもので、男子19、女子20チームが参加。他の大会にあまり出場機会のない小学校クラブチームなどにとっては、貴重な試合経験の場となる。
昨年に続いて参加2度目の葛飾区の「きさらぎチーム」は半数の35人が障害児。他チームから募ったボランティアの子がサポートする形で、2つの「どんぐりチーム」を組んで試合を楽しんだ。
指導の大草玄教諭は「大人と違って、子どもは障害児にもできると信じて、急かさずに教えてくれるので一番伸びる。多くの健常の子にも障害児のことを知って欲しい」と話す。ボールも持てなかった重度障害児が、ドリブルやパスができるようになるという。
子どもたち同士の交流を通じて、各チームが得るものは大きいようだ。

交歓会は和気あいあい
ミニバスケット交歓会
東部ポートボール連盟
東部ポートボール連盟(沖山忠敏会長)のミニバスケット交歓会が7月13日、辰沼、扇、弘道、花畑、関原小学校で開かれた。
区内外からチームを招いて交流を図るもので、男子19、女子20チームが参加。他の大会にあまり出場機会のない小学校クラブチームなどにとっては、貴重な試合経験の場となる。
昨年に続いて参加2度目の葛飾区の「きさらぎチーム」は半数の35人が障害児。他チームから募ったボランティアの子がサポートする形で、2つの「どんぐりチーム」を組んで試合を楽しんだ。
指導の大草玄教諭は「大人と違って、子どもは障害児にもできると信じて、急かさずに教えてくれるので一番伸びる。多くの健常の子にも障害児のことを知って欲しい」と話す。ボールも持てなかった重度障害児が、ドリブルやパスができるようになるという。
子どもたち同士の交流を通じて、各チームが得るものは大きいようだ。

交歓会は和気あいあい