足立朝日

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掲載:2025年10月5日号
●花畑記念庭園「彩のある生活 ボタニカルタペストリー」
 10月18日(土)①午前10時30分~正午 ②午後1時30分~3時。講師=稲田幸江(グリーンアドバイザー)。16歳以上対象、定員各回10人(事前申込・先着)、3500円(講師料・材料費込み)、申込人数が午前・午後合計5人以下の場合は中止。持ち物=持ち帰り用の袋、汚れても良い服装かエプロン。毛糸や裂いた布を使い織物の様に織って、壁掛けを作る(全体の長さ約30cm)。申込方法=花畑公園・桜花亭に電話かFAXで申込む(FAX の場合は教室名・氏名・電話番号を記入)。申込締切=10月11日(土)午後5時。問合せTEL3885・9795、FAX3860・0608
●桑袋ビオトープ公園「自然のあそび屋台」
 10月19日(日)午後2時~2時30分、うき島デッキ横に集合(雨天の場合はあやせ川清流館で実施)。未就学児保護者同伴、無料。「秋の虫ってなぁに?」、「葉っぱで舟を作ろう」、「どんぐりをさがしてあそぼう」の3つの中からどれかを選んで挑戦。問合せTEL3884・1021
●都市農業公園「秋の収穫祭」
 10月25日(土)・26日(日)午前9時~午後3時30分。入場無料。プログラム=サツマイモの収穫体験、脱穀体験、ハーバリウムボトルづくり、米俵の重さ当てクイズ、皿の絵付け体験他。販売=花苗・鉢花、陶芸作品、オーガニック食品、朝採れ無農薬野菜と果物、野鳥キーホルダー他。問合せTEL3853・4114
●興本図書館「朗読会(349回)」
 11月1日(土)午後1時30分、興本図書館2階第一会議室。無料、当日受付。朗読本(作家)=原田マハ、青山美智子。朗読=樫の実会。問合せTEL3889・0370
●生物園「わんフェス」
11月3日(月祝)午前9時30分~3時30分、元渕江公園。肉球でスタンプを押す体験、愛犬の体脂肪測定会(昼休みあり)、愛犬缶バッジ作成、グッズ販売、軽食コーナー(愛犬も人も食べられる焼き芋ほか)、ペット防災についてなど。ドックランはなし。ディスクドッグデモンストレーションあり。問合せTEL3884・5577
●「図書館で街コンinやよい図書館」
 10月12日(日)午後2~4時、やよい図書館。30歳位~45歳位対象、定員男女各5人、2000円(ソフトドリンクお菓子付)。足立区初の図書館での開催。休館日の館内をゆっくり見ながら話ができる、本好きな人のための出会いの場。本の紹介タイムがあるので、おススメ本を1冊用意しておこう。「おしゃべりおばちゃんがサポートするので、安心してご参加下さい」とのこと。申込みは中央本町地域学習センターTEL3852・1431(ネット申込は足立区講座予約システムで検索)。問合せTEL3852・1433やよい図書館
●千住宿400年 江戸時代から伝わる地口あんどん
千住のまちを歩くと、黄色い光をぽっと灯した情緒ある地口あんどん。「地口」は江戸時代の言葉遊び(しゃれ)のことで、地口あんどんは地口にユーモラスな絵を添えた工芸品。江戸時代に流行し、祭りの時などに飾られてきた。千住では江戸時代から164種の地口絵が、千住絵馬屋によって継承されている。千住宿に思いを馳せながら親しんでみよう。
◆「千住に伝わる地口絵 絵付け体験」
 10月19日・11月16日・12月14日(日)午前10時~正午、路地裏寺子屋rojikoya(千住旭町36-1)。主催=千住いえまち。定員各回8人(先着)、2200円。持ち物=A3の地口絵が入るかばん。しゃれ言葉に合わせた「地口絵」(絵柄は「鬼に片棒」)を、絵師が実際に使用している道具で描いてみよう。申込みは下のQRコードから、締切は開催日前日。
◆「未来へ残す新しい地口絵のアイデア募集! 地口絵グランプリ」
 千住宿開宿400年の今年、新しい1枚を作成し次の時代に引き継いでいくため、アイデアを募集中。千住の歴史と文化を未来へ。
【地口絵の内容】A5サイズの紙に①自分で考えた地口②地口にあわせた絵③つぼがら(上部の赤と紫の波線/JR北千住駅でつぼがら入りの用紙をもらうことも可)を入れて描く※用紙や画材は何でもOK(色鉛筆、水彩絵の具、クレヨン等)・応募はカラーコピーでも可 ※作品返却はしない
【応募方法】A5サイズの封筒に地口絵と応募用紙(チラシ内)を入れて郵送か、写真に撮って応募フォームから送信
【応募先】〒120-0026千住旭町20-2-2F ろじゆらデザイン内 千住いえまち、または下のQRコードからWEBで
【締切】11月15日(消印有効)
◆地口あんどん 光のインスタレーション
 JR北千住駅南口改札外(仲町口)に、足立浴場組合の銭湯23軒の名入りあんどんを展示。「千住」の文字はJR各駅で使用済みの切符のロール芯で製作し、ゴミを出さない環境に配慮されている。12月中旬まで。
【問合せ】senju.iemachi@gmail.com
●割引クーポンをGETして銭湯へ行こう「千住宿開宿400年記念 入浴料50円引きキャンペーン」
 足立区浴場組合のLINEに登録すると、区内全23軒の銭湯ごとに使えるクーポンがもらえる。毎週発行され、各銭湯で1回のみ使用できる。
 また、入浴クーポンの利用客には、ゆずフレーバーのリラクゼーションドリンク「kiyasume」を各店舗先着50名にプレゼント(無くなり次第終了)。▽9月1日~11月15日=50円引きクーポン(10回) ▽11月16日~12月31日=100円引きクーポン(6回)
●池之端画廊10月の展示会
 池之端画廊10月の展示会では、次の作品が楽しめる。無料。鈴木英之オーナーの解説付きで紹介。
【齋藤龍弘展Life】
 1985~1986年、バルセロナを中心に世界を旅して独自の油彩画を創造した。毎年1回、個展発表し、内なる想像の風景や生命を表現している。
 個展回数40回以上、今年の作品数も人並でない。初対面の人々にも、作品を通じて温かな人間性を伝えられると思う。
【展示日】本日最終日
【上野の森を巡る画家たち展Ⅲ】
 明治・大正・昭和と激動の時代を駆け抜けた画家たちの多くが、上野の山を中心に根津・池之端・桜木・谷中・千駄木・日暮里に暮らしていた。彼らの作品を一挙に公開。
【展示日】10月8日(水)~26日(日)
【久下奈利子展】
 昨年3月の「みどりの中の展覧会」出品。私は抽象画と思っていたが、「全て具象画」とのこと。久下さんは、子どもの頃から「画家になる!」と決めていたそうだ。穏やかで優しい人柄だが、作品はしっかりしたマチエール(絵の表面にできる凹凸や質感)で驚く。
【展示日】10月29日(水)~11月9日(日)
【時間】午前11時30分~午後6時/初日午後1時から。最終日・日曜は午後4時まで、休廊=月・火曜
【場所】台東区池之端4-23-17ジュビレ池之端
【連絡先】TEL080・6588・0386/Eメール=lyingzhi74@gmail.com
●秋の「フラワーアレンジメント教室」参加者募集
 地域に開かれた「絆あんしんイベント」の第73回は、再び「フラワーアレンジメント教室」を開催! 前回1月に開催した際に大人気で、アンコールの要望が多く、再開催が決定した。
 華やかさがポイントのフラワーアレンジメントでは、剣山を使う日本の生け花とは違い、器の中の吸水スポンジに花を挿していく。ある程度のルールはあるが、あとは自身の感性の趣くままに自由に楽しむことができる。
 じっくりと秋の花々と向き合い、1時間半をかけてどのようなアレンジメントが完成するか、実に楽しみな企画だ。
 経験豊かな講師のレッスンを受け、自分だけのアレンジメントに挑戦しよう!
【日時】10月26日(日)
▼受付:午後0時50分▼開始:午後1時▼終了予定:午後2時30分
【料金】無料
【申込】TEL5691・1121/FAX3857・3304
【申込締切】10月19日(日)
【場所】日本典礼 西新井会館(谷在家2‐1-16/日舎ライナー「西新井大師西駅」交差点傍)