◆◇区広報課で職場体験
第十四中生が報道特派員
第十四中学校(備里川正人校長・西竹の塚1)の2年生3人が、職場体験学習で2日間、区広報課に入庁。7月23日に興本地域学習センターで行われた「Family~おかだ兄弟」のコンサートを取材した。
報道特派員として活動したのは吉田夏樹くん、安田麟太郎くん、水谷友哉くん。「区を見渡しているところで学びたい」と、希望したという。
おかだ兄弟は、故郷の滋賀から上京後の4年間、扇に住んでいたことから、足立区を第2の故郷として月1回、同センターでコンサートを開いている。普段の活動は2人だがこの日は3兄弟がそろい、足立区の温暖化防止テーマソング「君と僕と青空の歌」などを披露した。
3人の特派員たちは活発に動き回り、様々な角度から写真を撮影。区職員に作ってもらった名刺を渡し、インタビューに挑戦した。
「温暖化を感じる時は?」「なぜ兄弟で組んだのか」「環境ソングの制作はどうだったか」など、全員で考えた内容を分担して質問。気さくな兄弟の受け答えで、笑顔の絶えない取材となった。
終了後に兄弟から、その場でサインを入れたCDをプレゼントされた3人。吉田くんは「おもしろい人たちで、取材自体を楽しめた」、安田くんは「撮影中も歌がとても伝わってくる感じだった」、水谷くんは「報道が難しいとわかったが、いい体験」と感想を話した。
3人は区役所で、自分たちの取材を元に記事を書く作業や、広報紙の作成なども体験した。

取材後におかだ兄弟と記念撮影。
左から水谷くん、吉田くん、安田くん
第十四中生が報道特派員
第十四中学校(備里川正人校長・西竹の塚1)の2年生3人が、職場体験学習で2日間、区広報課に入庁。7月23日に興本地域学習センターで行われた「Family~おかだ兄弟」のコンサートを取材した。
報道特派員として活動したのは吉田夏樹くん、安田麟太郎くん、水谷友哉くん。「区を見渡しているところで学びたい」と、希望したという。
おかだ兄弟は、故郷の滋賀から上京後の4年間、扇に住んでいたことから、足立区を第2の故郷として月1回、同センターでコンサートを開いている。普段の活動は2人だがこの日は3兄弟がそろい、足立区の温暖化防止テーマソング「君と僕と青空の歌」などを披露した。
3人の特派員たちは活発に動き回り、様々な角度から写真を撮影。区職員に作ってもらった名刺を渡し、インタビューに挑戦した。
「温暖化を感じる時は?」「なぜ兄弟で組んだのか」「環境ソングの制作はどうだったか」など、全員で考えた内容を分担して質問。気さくな兄弟の受け答えで、笑顔の絶えない取材となった。
終了後に兄弟から、その場でサインを入れたCDをプレゼントされた3人。吉田くんは「おもしろい人たちで、取材自体を楽しめた」、安田くんは「撮影中も歌がとても伝わってくる感じだった」、水谷くんは「報道が難しいとわかったが、いい体験」と感想を話した。
3人は区役所で、自分たちの取材を元に記事を書く作業や、広報紙の作成なども体験した。

取材後におかだ兄弟と記念撮影。
左から水谷くん、吉田くん、安田くん