◆◇社内の職種や働き方学ぶ
あだち若者サポートステーション出張ゼミ
江北高定時制生徒コープ花畑店へ
江北高校(磯部直樹校長)定時制の生徒たちが7月29日、コープ東京花畑店で職場体験と企業説明を受けた。
あだち若者サポートステーションが行っている定時制高校への出張セミナーの一環で、同じ会社内に様々な職種があることを理解してもらおうというもの。参加したのは4年生女子3人、1年生男子1人の計4人。定時制は授業開始が午後5時から。そのため仕事の就業後に通うことが難しく、就職活動は全日制に比べて厳しい現状がある。
4人は教諭2人とともに、香住昇店長と面談。スーパーなどでのアルバイト経験がある生徒たちは、パートの働き方や正規職員の給料、仕事内容などについて積極的に質問し、耳を傾けた。
また店長の案内で店内や裏側を見学し、チーフから商品発注の難しさなど、生の声を聞いた。
「バイトと社員の違いが少しだけどわかった。プラスになった」、「雰囲気が良かった。スーパーで働いているけど、全然違う」など感想を話し、就職への意欲を見せた。

バックヤードで香住店長から
商品の売り方について聞く生徒たち
あだち若者サポートステーション出張ゼミ
江北高定時制生徒コープ花畑店へ
江北高校(磯部直樹校長)定時制の生徒たちが7月29日、コープ東京花畑店で職場体験と企業説明を受けた。
あだち若者サポートステーションが行っている定時制高校への出張セミナーの一環で、同じ会社内に様々な職種があることを理解してもらおうというもの。参加したのは4年生女子3人、1年生男子1人の計4人。定時制は授業開始が午後5時から。そのため仕事の就業後に通うことが難しく、就職活動は全日制に比べて厳しい現状がある。
4人は教諭2人とともに、香住昇店長と面談。スーパーなどでのアルバイト経験がある生徒たちは、パートの働き方や正規職員の給料、仕事内容などについて積極的に質問し、耳を傾けた。
また店長の案内で店内や裏側を見学し、チーフから商品発注の難しさなど、生の声を聞いた。
「バイトと社員の違いが少しだけどわかった。プラスになった」、「雰囲気が良かった。スーパーで働いているけど、全然違う」など感想を話し、就職への意欲を見せた。

バックヤードで香住店長から
商品の売り方について聞く生徒たち