足立学園(千住旭町)の岩浪琉斗さん(高2)が、昨年11月30日に京都府亀岡市で行われた第8回世界青少年「志」プレゼンテーション大会(一般社団法人志教育プロジェクト主催)に出場し、優秀賞を受賞した。
プレゼン動画の審査を経て、応募総数3794人からファイナリスト12人が選出、大会では一番手での発表となった。
岩浪さんは小2の時に両親が離婚、母子家庭の当事者として、子どもの貧困対策センター(公財)「あすのば」の活動に参加。また生徒会長として、能登半島の貧困家庭の子どもたちへの募金の呼びかけを校内で行っている。
プレゼンのテーマは「全ての子どもたちが経済的な理由に関わらず、『生きたい』と思える社会を政治の力で実現する」。岩浪さんはまず「子どもの9人に1人が貧困に苦しんでいる」と衝撃的な数字を発表。特待生として入学した足立学園で、「有為敢闘」の教育により志を持つことの大切さを、あすのばで政治の大切さと可能性を学んだ自らの体験を踏まえ、「貧困家庭の子は学習環境が整っておらず、自身も志も持てない。連鎖が最も大きな問題。放課後の子どもの居場所を作ることが大切」と力強く訴えた。
個人の受賞に加え、足立学園中学校・高等学校も、「志共育貢献賞」を受賞した。
◆岩浪さんコメント
「この度は優秀賞という賞を頂くことができ本当に光栄に思います。これは、中学1年生で足立学園に入学し、これまで5年間の志共育の成果を発揮できた結果です。しかし、僕が手の届かなかった最優秀賞という更なる栄誉に、これからの足立学園健児が続いてくれることを心より願っております」
………………
柔道部は国際大会で7つのメダルを獲得した。昨年11月9・10日に行われた第18回フランス・アルヌ国際柔道大会に10人が参加、8人が入賞した。
今年の参加は11カ国で、日本からは足立学園が招待。コロナ禍による中止を除き8年連続となる。
【ミニム】
▽46㎏=加藤司(中1)銀メダル▽50㎏=田中琉聖(中2)金▽55㎏=木村龍(中1)銀▽60㎏=杉山京次(中1)銅
【カデ】
▽60㎏=奥悠晴(高1)金▽66㎏=福田悠真(高1)銅▽66㎏=津田春樹(高1)7位▽73㎏=安江優太郎(高1)金
〈優勝者コメント〉
◆田中琉聖さん(ミニム50㎏)「今回の試合を通して感じたことは、日本人選手と外国人選手の柔道スタイルの違いです。最初は慣れず、手こずってしまいましたが、寝技でとったり、試合を重ねて修正していくことが出来ました。さらに、来年の夏に向けて頑張って行きたいです」
◆奥悠晴さん(カデ60㎏)「この結果に満足せず、さらに努力を続けていきたいです。次も良い結果を出せるように頑張ります」
◆安江優太郎さん(カデ73㎏)「初めて国際大会に参加させていただきました。外国人選手は同じ階級とは思えないほど体格も大きく、何より力の強さが日本人選手とは別格でした。正直なところ、優勝することができて、ほっとしています。11カ国の参加選手達と柔道を通して交流できたことに感謝しています」
写真上/子どもの貧困を政治で変えたいと訴えた岩浪さん
下2枚/アルヌ市で国際的な交流も体験した柔道部員たち
プレゼン動画の審査を経て、応募総数3794人からファイナリスト12人が選出、大会では一番手での発表となった。
岩浪さんは小2の時に両親が離婚、母子家庭の当事者として、子どもの貧困対策センター(公財)「あすのば」の活動に参加。また生徒会長として、能登半島の貧困家庭の子どもたちへの募金の呼びかけを校内で行っている。プレゼンのテーマは「全ての子どもたちが経済的な理由に関わらず、『生きたい』と思える社会を政治の力で実現する」。岩浪さんはまず「子どもの9人に1人が貧困に苦しんでいる」と衝撃的な数字を発表。特待生として入学した足立学園で、「有為敢闘」の教育により志を持つことの大切さを、あすのばで政治の大切さと可能性を学んだ自らの体験を踏まえ、「貧困家庭の子は学習環境が整っておらず、自身も志も持てない。連鎖が最も大きな問題。放課後の子どもの居場所を作ることが大切」と力強く訴えた。
個人の受賞に加え、足立学園中学校・高等学校も、「志共育貢献賞」を受賞した。
◆岩浪さんコメント
「この度は優秀賞という賞を頂くことができ本当に光栄に思います。これは、中学1年生で足立学園に入学し、これまで5年間の志共育の成果を発揮できた結果です。しかし、僕が手の届かなかった最優秀賞という更なる栄誉に、これからの足立学園健児が続いてくれることを心より願っております」
………………柔道部は国際大会で7つのメダルを獲得した。昨年11月9・10日に行われた第18回フランス・アルヌ国際柔道大会に10人が参加、8人が入賞した。
今年の参加は11カ国で、日本からは足立学園が招待。コロナ禍による中止を除き8年連続となる。
【ミニム】
▽46㎏=加藤司(中1)銀メダル▽50㎏=田中琉聖(中2)金▽55㎏=木村龍(中1)銀▽60㎏=杉山京次(中1)銅
【カデ】
▽60㎏=奥悠晴(高1)金▽66㎏=福田悠真(高1)銅▽66㎏=津田春樹(高1)7位▽73㎏=安江優太郎(高1)金〈優勝者コメント〉
◆田中琉聖さん(ミニム50㎏)「今回の試合を通して感じたことは、日本人選手と外国人選手の柔道スタイルの違いです。最初は慣れず、手こずってしまいましたが、寝技でとったり、試合を重ねて修正していくことが出来ました。さらに、来年の夏に向けて頑張って行きたいです」
◆奥悠晴さん(カデ60㎏)「この結果に満足せず、さらに努力を続けていきたいです。次も良い結果を出せるように頑張ります」
◆安江優太郎さん(カデ73㎏)「初めて国際大会に参加させていただきました。外国人選手は同じ階級とは思えないほど体格も大きく、何より力の強さが日本人選手とは別格でした。正直なところ、優勝することができて、ほっとしています。11カ国の参加選手達と柔道を通して交流できたことに感謝しています」
写真上/子どもの貧困を政治で変えたいと訴えた岩浪さん
下2枚/アルヌ市で国際的な交流も体験した柔道部員たち











