新年になった。あわただしかった年末が終わり、街は静かである。空気も新鮮だ。これだけでも、何かすごいこと、新しいことが出来るように感じるのが新年の始まりである。
清少納言は、「枕草子」の中で「正月は、……空のけしきもうらうらと(うららかで)、……世にありとある人は(世の中のあらゆる階級の人々が)……、君をもわれをも祝ひなどしたるさま、ことにをかし(仕えているご主人や自分自身の前途や将来のしあわせをお祝いしている様は、すてきだ)と記している。千年以上も、人も景色(気色)も変わらないのはうれしい。
しかし、正月も一週間もたてば修羅場だ。世界はトランプ、プーチン、ネタニヤフの『三悪人』が、正義と道理を足げにして暴れ回り、国内も、おかしな動きが続く。
さて我々は――。「子どもたちの未来について気にかけるふりをしながら、現代の人々の苦痛を見ることも、そのために闘うこともしないのなら、それは極めて差別的な『正義』へのアプローチです」(スウェーデンの女性活動家・グレタさんがガザへ向かう船中で語った言葉)。深い。 (よ)
清少納言は、「枕草子」の中で「正月は、……空のけしきもうらうらと(うららかで)、……世にありとある人は(世の中のあらゆる階級の人々が)……、君をもわれをも祝ひなどしたるさま、ことにをかし(仕えているご主人や自分自身の前途や将来のしあわせをお祝いしている様は、すてきだ)と記している。千年以上も、人も景色(気色)も変わらないのはうれしい。
しかし、正月も一週間もたてば修羅場だ。世界はトランプ、プーチン、ネタニヤフの『三悪人』が、正義と道理を足げにして暴れ回り、国内も、おかしな動きが続く。
さて我々は――。「子どもたちの未来について気にかけるふりをしながら、現代の人々の苦痛を見ることも、そのために闘うこともしないのなら、それは極めて差別的な『正義』へのアプローチです」(スウェーデンの女性活動家・グレタさんがガザへ向かう船中で語った言葉)。深い。 (よ)











