足立朝日

羅針盤 VOL.174

掲載:2026年3月5日号
 3月に入った。
 大谷田公園の「梅まつり」に参加して、地元の商店街が出した模擬店で、美味しい焼き鳥と味噌おでんで一杯やった思い出もそこそこに、3日のひな祭りが来て、3月末には桜である。
 桜の花の後には、桃の花の開花があって(ひな祭りとは少しずれている)、後はチューリップなどの春の花の満開である。
 そういえば、ミモザの鮮やかな黄色い花も咲き始めた。
 3月8日(日)は「ミモザの日」(国際女性デー)で、ミモザは女性に贈られるシンボリックな花だ。小生が知っているミモザの巨木は、都立東綾瀬公園のすいすいランド近くの時計台の花壇と駐車場近くのボランティアの花壇にある。
 昨年、この時期にフェイスブックで知らせたところ、何人もの人が見に行って、感激の感想を寄せてくれた。
 世界では、戦火がやまず悲しみに沈むガザやウクライナには、花も春もない。我が国の「キナ臭さ」も気になるが、まだ謳歌できる目いっぱいの花や春を、ガザやウクライナに贈ってあげたい。さあ、ドラえもんの出番だよ――。    (よ)