3月22日、埼玉県八潮にある綾瀬川の「大曽根ビオトープかいぼり」の水路を広げる活動が、市民団体「おたすけ隊」の手で行われた。このせせらぎ
池から水質汚濁等で神奈川県で絶滅危惧種となった珍しいカワアナゴが採れ、参加者を沸かせた。主宰した「NPO法人エコロジー夢企画」の三井元子代表は「私も初めて! ツートーンの珍しい色、ヒレがきれいで見とれました」と大拍手!
この日かいぼりに参加したのは49人で、一般参加者にはリピーターも目立った。今年は、国土交通省江戸川河川事務所の副所長も参加。
千住桜木の帝京科学大学の水圏同好会のメンバー8人と全国の学生ボランティアを組織しているグループ「ORIGAMI」の4人の姿も。一般参加の小学生2人は胴長
を履いて、頼もしいパワーで葦の根っこ堀りをし、狭くなってしまっていた池や水路を広げた。
池は、2023年のかいぼりで広げたが、今年はその先の水路まで手をつけた。三井さんは「毎年実施することがいかに大事かを実感したかいぼり隊活動でした。参加者に感謝です」と話した。
【メモ1】「かいぼり」とは、「掻い掘り」と書き、池や沼の水を抜き、底に溜まった泥を掻き出す伝統的な管理方法。近年では、外来種の駆除や水質改善、生態系の回復、地域の生物多様性保全を目的として実施されることが増えている。
【メモ2】カワアナゴ/関東以南の汽水域や純淡水域に生息。比較的珍しい魚で、一般的に食用とされることはない。観賞魚として人気がある。食べるために捕獲するのは避けたい。美味という記述が『原色日本淡水魚類図鑑(1963)』にあるのが食用としての唯一の情報(『原色日本淡水魚類図鑑』などより)
写真上/学生が採取したカワアナゴ
中/みんなでかいぼり作業
下/参加者の記念写真
池から水質汚濁等で神奈川県で絶滅危惧種となった珍しいカワアナゴが採れ、参加者を沸かせた。主宰した「NPO法人エコロジー夢企画」の三井元子代表は「私も初めて! ツートーンの珍しい色、ヒレがきれいで見とれました」と大拍手!この日かいぼりに参加したのは49人で、一般参加者にはリピーターも目立った。今年は、国土交通省江戸川河川事務所の副所長も参加。
千住桜木の帝京科学大学の水圏同好会のメンバー8人と全国の学生ボランティアを組織しているグループ「ORIGAMI」の4人の姿も。一般参加の小学生2人は胴長
を履いて、頼もしいパワーで葦の根っこ堀りをし、狭くなってしまっていた池や水路を広げた。池は、2023年のかいぼりで広げたが、今年はその先の水路まで手をつけた。三井さんは「毎年実施することがいかに大事かを実感したかいぼり隊活動でした。参加者に感謝です」と話した。
【メモ1】「かいぼり」とは、「掻い掘り」と書き、池や沼の水を抜き、底に溜まった泥を掻き出す伝統的な管理方法。近年では、外来種の駆除や水質改善、生態系の回復、地域の生物多様性保全を目的として実施されることが増えている。【メモ2】カワアナゴ/関東以南の汽水域や純淡水域に生息。比較的珍しい魚で、一般的に食用とされることはない。観賞魚として人気がある。食べるために捕獲するのは避けたい。美味という記述が『原色日本淡水魚類図鑑(1963)』にあるのが食用としての唯一の情報(『原色日本淡水魚類図鑑』などより)
写真上/学生が採取したカワアナゴ
中/みんなでかいぼり作業
下/参加者の記念写真











