「月日の経つのは早いもので――」とは、今や何かの口上の決まり文句のような言葉になってしまっているが、実に本当で、加齢とともにそれを感じる。
そう、もう4月である。1月、4月、9月がだいたい一年の進み具合を測る時期だが、その4月だというのに、世界のあちこちは戦争だらけで、一向に収まる気配がない。
中東(イラン)の戦争は、「石油」という世界の経済を巻き込んでの広がりを見せ、ウクライナの戦争は、もう4年目に突入、首都キーウでは、未だにロシアからのミサイルが撃ち込まれている惨状だ。
私たちの周囲は、桜からチューリップ、バラへといつものように美しく四季が移っているが、「戦争の国」の痛めつけられている側の人々の四季は奪われてしまっている。
温かい部屋にこもって、おいしい料理を食べ、机上のコマをただいたずらに動かしているだけのトランプやプーチン、ネタニヤフら指導者たち。
何を思うかは知れないけれど、何の罪もなく殺される民衆と同様に、いや、それ以上に彼らの元には、命輝く春や季節は決して訪れることはあるまい。 (よ)
そう、もう4月である。1月、4月、9月がだいたい一年の進み具合を測る時期だが、その4月だというのに、世界のあちこちは戦争だらけで、一向に収まる気配がない。
中東(イラン)の戦争は、「石油」という世界の経済を巻き込んでの広がりを見せ、ウクライナの戦争は、もう4年目に突入、首都キーウでは、未だにロシアからのミサイルが撃ち込まれている惨状だ。
私たちの周囲は、桜からチューリップ、バラへといつものように美しく四季が移っているが、「戦争の国」の痛めつけられている側の人々の四季は奪われてしまっている。
温かい部屋にこもって、おいしい料理を食べ、机上のコマをただいたずらに動かしているだけのトランプやプーチン、ネタニヤフら指導者たち。
何を思うかは知れないけれど、何の罪もなく殺される民衆と同様に、いや、それ以上に彼らの元には、命輝く春や季節は決して訪れることはあるまい。 (よ)











