足立朝日

足立区春花品評展示会 西山さんの チューリップが 優秀賞

掲載:2026年5月5日号
 3月4日、区役所中央館1階アトリウムで「第53回足立区春花品評展示会」が行われ、西山敏雄さん(江北)の「チューリップ(鉢)」が優秀賞に選ばれた。
 西山さんのチューリップは「ストロングラブ」という品種で、一重咲きのカップ型の花が特徴だ。4球2鉢における開花の揃い、草丈の揃いが良好で、来庁者が長期間にわたって観賞を楽しめることが期待される仕上がりだった点が評価された。
 この冬は2月7日~9日に掛けて強い寒波の影響を受けた期間があったものの、それ以外は概ね平年並みの気温(平均7・6度)で推移。1月2日と2月8日の計2回降雪日があり、氷点下に達した日は延べ11日あった。そんな中で、チューリップの球根の発雷から蕾着色に至る時期にあたる2月下旬では、日平均気温がやや高めに推移し、生産者たちは、かん水および換気作業に特に留意したと思われる。
 今回の出品数は153点で、中でも区花であるチューリップの鉢花が131点と多数を占めた。その中から、優秀賞1点、優良賞6点、佳作10点が選ばれた。
 ほかの主な入賞者、品名(品種)は以下の通り(敬称略)。
▼優良賞=①チューリップ<鉢>(恋心)/並木秀郎(一ツ家)②チューリップ<鉢>(メリーウィドー)/阿出川すみ江(江北)③クリサンセマム(スノーランド)/並木一重(一ツ家)④クリサンセマム(ホワイト)/榎本雅予(扇)⑤パンジー(よく咲くスミレ)/並木一重(一ツ家)⑥ギンヨウアカシア(ミモザ)/内田和子(興野)ほか

写真/西山さんのチューリップ