こぢんまりとした売り場と侮るなかれ。1000種類もの生きもののグッズが、ギュっと並んでいる生物園のミュージアムショップ。今、注目を集めている個性的な品揃えの一部を紹介しよう。

◆バラエティに富んだぬいぐるみ
ぬいぐるみは約300種。同園が昆虫、魚類、両生爬虫類、鳥類、哺乳類など多様な約500種を飼育していることから、万遍なく様々な生きもののグッズを仕入れるようにしているという。さらに「元渕江公園の中にある施設なので、公園に来る生きものも扱っています」とミュージアムショップ担当の綱島歩美さん。
SNSで話題となったのが、カラス、スズメ、ハト2種(グレー、ホワイト)のぬいぐるみ。元渕江公園の常連たちだが、身近な野鳥なだけに逆にぬいぐるみは珍しい。
オンライン販売を告知した1月26日の投稿は、1・1万の「いいね」がつき、ニュースサイト「Buzz Feed Japan」で取り上げられた。
◆初のオリジナルぬいぐるみ「グンディ」大人気
生物園初のオリジナルぬいぐるみは、グンディ(1650円)。カフェオレ色の体にココア色の耳、ふわふわの手触りが愛らしく、昨年7月の発売後、瞬く間に完売した。
昨年1月に生物園にやってきたグンディは、国内の飼育は2カ所のみでまだ知名度は低いが、企画を相談したぬいぐるみメーカーのデザイナーが、なんとグンディ
好き。そのためイメージを伝えやすく、やりとりもスムーズに進んだそうだ。
綱島さんがこだわったのは、モルモットとの違い。「グンディらしさと言えば、耳。体にぺったりくっついているのを表現するのに修正を重ねた」。尻のしっかりした筋肉もモルモットにはないもので「岩場をジャンプするので、平地の生きものとはムキムキ具合が違う」。それを触って確かめられるのは、ぬいぐるみならでは。存在感の薄い尻尾や、足先の櫛状の毛なども可能な限り再現し、サイズ感もリアルに近付けた。
こうして生まれた〝グンディぬい〟は、4月発行の「動物園&水族館 ぬいぐるみ図鑑」(木村悦子著/三才ブックス刊・税込1980円)にも登場、41施設の「オリジナルぬいぐるみ」200種の1つとして紹介されている。
今年1月、グンディ1周年記念として、赤ちゃんグンディをモデルにしたボールチェーン付き「グンディますこっとぬいぐるみ」(1100円)も新発売。店頭で即2200個売れたほどで、今一番人気となっている。
ちなみに園内に掲示されている商品ポスターの写真は、プロカメラマンの経歴を持つ同園の元機械担当スタッフが撮影。魅力と愛情が伝わるベストフォトになっている。
◆野鳥のアクリルキーホルダー
元渕江公園の野鳥のアクリルキーホルダーもユニークだ。カワウやハクセキレイ、なかなか出会えないカワセミやエナガ、カラスは2種(ハシボソ、ハシブト)あるのが特徴。
製作しているのは、「でこぱち商店」(Xアカウント=@decop_WC)として活動している「えだ」さん。生物園の元ショップ担当だったが、「野鳥の魅力を直接広めたい」と退職。自ら描いたイラストのグッズを、イベントや通販で展開している。
同園で扱っている野鳥キーホルダーは、単体21種、親子3種(オナガ、シジュウカラ、ツバメ)に加え、生物園限定の「なかよし(オナガ幼鳥2羽)」「みずあび(オナガとムクドリ)」「よこどり(ムクドリの餌を横取りするオナガ)」。「園内や公園で見た光景を選んで描いた」もので、他にはないオリジナルだ。「元渕江公園にはもっと野鳥がいるので、グッズを増やしたい」とえださん。
写真上から①/大ヒットのグンディぬいぐるみ
②/SNSがバズった野鳥ぬい
③/カプセルトイのアクリルスタンドも人気
④/「でこぱち商店」の野鳥キーホルダー
⑤/グンディぬいが紹介された図鑑

◆バラエティに富んだぬいぐるみ
ぬいぐるみは約300種。同園が昆虫、魚類、両生爬虫類、鳥類、哺乳類など多様な約500種を飼育していることから、万遍なく様々な生きもののグッズを仕入れるようにしているという。さらに「元渕江公園の中にある施設なので、公園に来る生きものも扱っています」とミュージアムショップ担当の綱島歩美さん。SNSで話題となったのが、カラス、スズメ、ハト2種(グレー、ホワイト)のぬいぐるみ。元渕江公園の常連たちだが、身近な野鳥なだけに逆にぬいぐるみは珍しい。
オンライン販売を告知した1月26日の投稿は、1・1万の「いいね」がつき、ニュースサイト「Buzz Feed Japan」で取り上げられた。
◆初のオリジナルぬいぐるみ「グンディ」大人気生物園初のオリジナルぬいぐるみは、グンディ(1650円)。カフェオレ色の体にココア色の耳、ふわふわの手触りが愛らしく、昨年7月の発売後、瞬く間に完売した。
昨年1月に生物園にやってきたグンディは、国内の飼育は2カ所のみでまだ知名度は低いが、企画を相談したぬいぐるみメーカーのデザイナーが、なんとグンディ
好き。そのためイメージを伝えやすく、やりとりもスムーズに進んだそうだ。綱島さんがこだわったのは、モルモットとの違い。「グンディらしさと言えば、耳。体にぺったりくっついているのを表現するのに修正を重ねた」。尻のしっかりした筋肉もモルモットにはないもので「岩場をジャンプするので、平地の生きものとはムキムキ具合が違う」。それを触って確かめられるのは、ぬいぐるみならでは。存在感の薄い尻尾や、足先の櫛状の毛なども可能な限り再現し、サイズ感もリアルに近付けた。
こうして生まれた〝グンディぬい〟は、4月発行の「動物園&水族館 ぬいぐるみ図鑑」(木村悦子著/三才ブックス刊・税込1980円)にも登場、41施設の「オリジナルぬいぐるみ」200種の1つとして紹介されている。今年1月、グンディ1周年記念として、赤ちゃんグンディをモデルにしたボールチェーン付き「グンディますこっとぬいぐるみ」(1100円)も新発売。店頭で即2200個売れたほどで、今一番人気となっている。
ちなみに園内に掲示されている商品ポスターの写真は、プロカメラマンの経歴を持つ同園の元機械担当スタッフが撮影。魅力と愛情が伝わるベストフォトになっている。
◆野鳥のアクリルキーホルダー
元渕江公園の野鳥のアクリルキーホルダーもユニークだ。カワウやハクセキレイ、なかなか出会えないカワセミやエナガ、カラスは2種(ハシボソ、ハシブト)あるのが特徴。製作しているのは、「でこぱち商店」(Xアカウント=@decop_WC)として活動している「えだ」さん。生物園の元ショップ担当だったが、「野鳥の魅力を直接広めたい」と退職。自ら描いたイラストのグッズを、イベントや通販で展開している。
同園で扱っている野鳥キーホルダーは、単体21種、親子3種(オナガ、シジュウカラ、ツバメ)に加え、生物園限定の「なかよし(オナガ幼鳥2羽)」「みずあび(オナガとムクドリ)」「よこどり(ムクドリの餌を横取りするオナガ)」。「園内や公園で見た光景を選んで描いた」もので、他にはないオリジナルだ。「元渕江公園にはもっと野鳥がいるので、グッズを増やしたい」とえださん。
写真上から①/大ヒットのグンディぬいぐるみ
②/SNSがバズった野鳥ぬい
③/カプセルトイのアクリルスタンドも人気
④/「でこぱち商店」の野鳥キーホルダー
⑤/グンディぬいが紹介された図鑑











