足立朝日

アジサイやハスが見頃 「舎人公園周辺」をお散歩

掲載:2026年6月5日号
 東京ドーム約14個分という広大な広さを持つ舎人公園では、6月になりアジサイやハスが見頃を向かえている。今回は「舎人公園周辺」を散歩してみよう。

Ⓐ趣味に合った使い方が出来る公園
 舎人公園は、約65万㎡の広さを持つ都立公園だ。広大な園内には四季折々の植物が咲き、競技場や野球場などのスポーツ施設、バーベキュー広場に大きな池まで、その人の趣味に合った様々な体験が出来る場所だ。
 植物では、6月~7月に掛けてアジサイとハスが見頃を迎えている。アジサイは自然観察園のそばで、ハスは蓮池で見ることが出来る。特にハスは、早朝から午前中までが見頃なので、早起きして見に行こう。
 暑くなる7月上旬から始まるのが「じゃぶじゃぶ池」。昨年、デザインやスライダーなど全面リニューアルされた。幼児から小学3年生以下が無料で遊べる水遊び場は、今年も人気を呼びそうだ。
 その他、ワンちゃん連れならドッグランもあり、緑が豊富なので生き物観察にもピッタリ。次の休みは舎人公園で何をして過ごそうか? スポーツ施設やバーベキュー広場の利用方法、駐車場についてなど詳細は東京都公園協会ホームページの「舎人公園」で確認を。
【問合せ】TEL3857・2308舎人公園サービスセンター(舎人公園1-1)
Ⓑ外壁塗装会社が運営するコーヒーショップ
 舎人公園横にある「Tip Top Coffee」(古千谷本町1-8-20、TEL6807・
1737)は、塗装会社が運営するカフェだ。1階がコーヒーショップに、2階が塗装会社の事務所になっている。
 元々は舎人2丁目に会社があったが、約3年前に現在の場所に事務所を移転。その際に、コーヒーを飲みながら気軽に塗装について相談出来るように、また地域交流出来る場所になるようにと1階をコーヒーショップにした。
 コーヒー、カフェラテ、キャラメルマキアート、りんごジュースやオレンジジュース、牛乳といった飲み物からソフトクリーム、ドライフルーツなどを提供している。
 店内でゆっくりと過ごすのはもちろん、テイクアウトして隣の舎人公園に行くのも良い。
 また、未就学児~小学生を対象にした「お絵描き教室」、小学生~大人を対象にした「デジタルアート教室」、小学生を対象にした「ネイル教室」なども開催している。夏休みには宿題対策として「交通安全ポスターを描こう」というテーマで、お絵描き教室を開催している。詳細や申込みは同店インスタグラムにて。
 店内には、知らなかった、知りたかった塗装に関する資料なども置かれている。家の塗装についての相談も気軽にできるコーヒーショップに足を運んでみては。
★「足立朝日を見た」で①先着10名、外壁塗装の足場代半額、もしくは②7月末までアイスのトッピングをサービス
【営業時間】午前9時~午後4時、不定休
Ⓒマルシェに駄菓子屋と地域密着の介護老人福祉施設
 2014年、尾久橋通り沿いに開設した介護老人福祉施設「ケアホーム足立」(入谷1-8-15、TEL3853・6800)。
 同施設は「自分を生きるを皆のものに」という理念のもと、これまでの暮らしの延長として、その人らしい生活を続けていくための居場所を目指している。
 現在施設には100名の入所者がいるほか、6階がショートステイ、3階はデイサービスになっている。
 また地域交流も盛んに行っていて、毎月ご近所で活躍する人と暮らす人が集い一緒に楽しむことを通じて人・こと・ものが繋がり合うイベントとして「ご近所マルシェ」を駐車場で開催している。足立区NPO支援センターの講座で出会った女性4人で創り上げたマルシェチーム「neiro marché」との出会いをきっかけに共同主催で既に50回以上マルシェを開催してきた。奇数月の第4土曜に開催するご近所マルシェと、毎月第2木曜に開催のミニマルシェがある。
 また、水曜~金曜の午後2時~4時には1階地域交流スペースで「駄菓子屋」を行っている。ボランティアをしている90歳の通称「駄菓爺(だがじい)」が出迎えてくれる。施設利用者はもちろん、近所の子どもたちがお小遣い片手に買いに来て、だがじいと楽しく交流している。
 「一日一笑。1日の中で笑顔になれる時間があって、その笑顔が一生続けば良いと思っています」と秋原健利施設長は話す。
 マルシェの開催日や内容などその他施設に関する詳細は、同施設ホームページやインスタグラムをチェック。

写真Ⓐ①/きれいに咲くハスの花=提供元:(公財)東京都公園協会
Ⓐ②/昨年リニューアルされた「じゃぶじゃぶ池」=同
Ⓑ①/ドリンクとドライフルーツでホッとひと休み
Ⓑ②/お絵描き教室は舎人公園で開くことも
Ⓒ①/尾久橋通り沿いに建つ施設
Ⓒ②/駄菓子屋さんは子どもたちにも人気