6月13日、京成本線荒川橋梁部で線路上に止水板を設置する水防訓練が行われた。
同付近の堤防は、周辺に比べ約3・7m低く、大雨時に越水する恐れがあるなど治水対策上大きな課題となっている。
訓練は、越水を回避するため、実際に水防活動に従事する職員の災害対応力向上を図り、住民を水害から守ることを目的に令和4年度から実施している。
これまで水防活動の省力化や迅速を図るため、線路内の平坦化や新止水板を導入するなど改良を重ねてきた。その結果、必要な職員数を削減することが出来て、昨年から3名減の19名で訓練を行った。
当日は、最終電車が京成本線荒川橋梁部を通過後、京成電鉄よる安全確認がされると訓練着手許可が下りて、訓練が始まった。近藤やよい区長への訓練開始の報告
後、区職員が3班に分かれ、線路上に12枚の止水板を設置。開始から約30分で全ての設置が終わると、水防訓練隊長から近藤区長に設置完了の報告がされ、訓練を無事終えた。
令和元年の台風19号の時には、葛飾区側でピーク時の水位が橋梁の桁下約1・2mまで上昇し、越水の可能性が高まった。現在、国土交通省により京成本線荒川橋梁の架替工事が進められているが、完成は令和19年度を予定。
荒川が氾濫した場合には、浸水深は最大5m以上、浸水継続時間も2週間以上と甚大な被害が予想されている。区では、引き続き止水板による越水水防策の訓練を継続していく。
写真上/線路上に設置された止水板
下/止水板を運ぶ職員
同付近の堤防は、周辺に比べ約3・7m低く、大雨時に越水する恐れがあるなど治水対策上大きな課題となっている。訓練は、越水を回避するため、実際に水防活動に従事する職員の災害対応力向上を図り、住民を水害から守ることを目的に令和4年度から実施している。
これまで水防活動の省力化や迅速を図るため、線路内の平坦化や新止水板を導入するなど改良を重ねてきた。その結果、必要な職員数を削減することが出来て、昨年から3名減の19名で訓練を行った。
当日は、最終電車が京成本線荒川橋梁部を通過後、京成電鉄よる安全確認がされると訓練着手許可が下りて、訓練が始まった。近藤やよい区長への訓練開始の報告
後、区職員が3班に分かれ、線路上に12枚の止水板を設置。開始から約30分で全ての設置が終わると、水防訓練隊長から近藤区長に設置完了の報告がされ、訓練を無事終えた。令和元年の台風19号の時には、葛飾区側でピーク時の水位が橋梁の桁下約1・2mまで上昇し、越水の可能性が高まった。現在、国土交通省により京成本線荒川橋梁の架替工事が進められているが、完成は令和19年度を予定。
荒川が氾濫した場合には、浸水深は最大5m以上、浸水継続時間も2週間以上と甚大な被害が予想されている。区では、引き続き止水板による越水水防策の訓練を継続していく。
写真上/線路上に設置された止水板
下/止水板を運ぶ職員











