先月末の土、日にかけて24時間テレビを観た。この種の番組はめったに観ないのだが、今回はマラソンを走った女優・星野真理(45)の姿に動かされて観た。
生まれた時から脊椎が曲がったまま成長し、放っておくと死ぬと言われる先天性ミオパチーという難病と闘う11歳の長女・ふうかさんのために、いや彼女だけでなく全ての難病、障害を持つ全国の子どものために70㎞を夜通し走り抜いた女優・星野真里の姿に涙した。
彼女は「障害がある子もない子も、決して差別されることのないやさしい社会を作ろう」という思いで走り抜いた。この浄化した懸命な姿に、お茶の間の人々が精一杯カンパをし、応援したのだ。
立ち止まって考えたい。今、我が国の福祉制度は質、量ともに大きく問われている。
現実の大きな脅威など庶民は感じていないのに、「外国の脅威が増
大している」として、不戦を誓う憲法を顧みず、攻撃用のミサイル・トマホークの配備を進めるなど、莫大な軍事予算を積み上げている。
福祉予算の増大を切に望む善意の塊のような人々を裏切ってはいけない。 (よ)
生まれた時から脊椎が曲がったまま成長し、放っておくと死ぬと言われる先天性ミオパチーという難病と闘う11歳の長女・ふうかさんのために、いや彼女だけでなく全ての難病、障害を持つ全国の子どものために70㎞を夜通し走り抜いた女優・星野真里の姿に涙した。
彼女は「障害がある子もない子も、決して差別されることのないやさしい社会を作ろう」という思いで走り抜いた。この浄化した懸命な姿に、お茶の間の人々が精一杯カンパをし、応援したのだ。
立ち止まって考えたい。今、我が国の福祉制度は質、量ともに大きく問われている。
現実の大きな脅威など庶民は感じていないのに、「外国の脅威が増
大している」として、不戦を誓う憲法を顧みず、攻撃用のミサイル・トマホークの配備を進めるなど、莫大な軍事予算を積み上げている。
福祉予算の増大を切に望む善意の塊のような人々を裏切ってはいけない。 (よ)











