足立朝日

羅針盤 VOL.182

掲載:2026年11月5日号
 10月25日の昼、テレビの4チャンネルを見た読者は、さぞびっくりしたに違いない。
 宮城県仙台市で行われた第44回全日本大学女子駅伝(全8区、38㎞)の中継。12時10分に全国の24大学がスタートした1区(6・6㎞)。千住桜木にある帝京科学大学の女子駅伝チーム(清野純一監督)の2年生、今西紗世さんが20分57秒で1位通過! 当日優勝した名城大や2位の大東文化大らの選手に抜かれることなく終始トップで走り抜いたのだ。解説の高橋尚子さんも「いい走りしてますね」。今西さんは、千葉・成田高校出身、5000mのベストが15分44秒16、昨年も同じ1区を1年生で走り4位。
 最終的には、帝京科学大はトップの名城大との差5分20秒の2時間7分41秒で昨年より1つ順位を上げて11位に入った。3年連続3回目の出場で、チームスローガンは「歴史を動かす決意、8強入りへの挑戦。~桃紅の新風~」。
 小生は、隅田川の堤防沿いで練習する彼女たちの力強い姿と、月に1回のゴミ拾いに励む地域貢献の姿を何回も見ている。そう、あなたたち「桃紅の新風」は必ず吹くよ!  (よ)