友好都市・栃木県鹿沼市の市政60周年を記念して9月27日、足立区役所から鹿沼市役所までを走る「足立区・鹿沼友好都市100キロリレー」、通称「あしか駅伝」が行われた。
1回目は平成4年の都市提携と足立区制60周年記念、2回目は平成10年の鹿沼市政50周年を記念して開催。今年で3回目となる。速さを競うのではなく交流をモットーに約100㎞、20区間のたすきをつないだ。
両都市からおよそ90人が参加。古千谷走友会と喜楽創遊会など市民ランナー、区職員陸上部などのほか、自転車競技者の区職員で作る亀風隊が、誘導役として伴走した。
朝7時に足立区役所をスタート。区間ごとに足並みをそろえて、鹿沼市役所にゴールしたのは夕方の5時半。佐藤信鹿沼市長も、最後の2区間を走った。古千谷走友会の末房好生さん(44)と三井田明隆さん(46)は全行程走破を目指して朝3時にスタート。14~15区で合流して、5分遅れで無事ゴールした。
区役所正面横でスタート前に
全員で記念撮影
1回目は平成4年の都市提携と足立区制60周年記念、2回目は平成10年の鹿沼市政50周年を記念して開催。今年で3回目となる。速さを競うのではなく交流をモットーに約100㎞、20区間のたすきをつないだ。
両都市からおよそ90人が参加。古千谷走友会と喜楽創遊会など市民ランナー、区職員陸上部などのほか、自転車競技者の区職員で作る亀風隊が、誘導役として伴走した。
朝7時に足立区役所をスタート。区間ごとに足並みをそろえて、鹿沼市役所にゴールしたのは夕方の5時半。佐藤信鹿沼市長も、最後の2区間を走った。古千谷走友会の末房好生さん(44)と三井田明隆さん(46)は全行程走破を目指して朝3時にスタート。14~15区で合流して、5分遅れで無事ゴールした。

区役所正面横でスタート前に
全員で記念撮影