青和バラ公園(青井3)で11月1日、初の青井バラまつりが開かれた。青井3丁目の「バラのまち青井をつくる会」(久保田博会長)主催。
昭和63年に開園、1970㎡の敷地に約100種750株のバラが植えられている。区内でも特色ある公園として地域の人たちに愛され、10月のバリアフリー化で、より親しまれる場となった。
会ではこれまでも「回遊できるバラのまちづくり」を目指し、近隣の保育園やマンション入口、TX青井駅ロータリーにバラを植えるなどの活動をしてきた。この日は近藤区長をはじめ、都区議会委員など来賓が、お祝いに駆けつけた。
様々なコーナーが設けられ、プリザーブドフラワー講座は定員50人があっという間に埋まる盛況ぶり。青井在住の櫻井美穂さん(29)は「意外とバランスが難しい」、綾瀬から来た中村未来ちゃん(小4)は「楽しい」とニッコリ。
ほかにも地域の和菓子店・伊勢屋のバラのお菓子がもらえるクイズラリーや、日頃から地域の人が提供しているお茶のサービスなど、訪れた人たちは秋バラとともに楽しんだ。
久保田会長は「バラ公園は大きな宝物。春のまつりに結び付けられれば」と、手応えに満足そうな笑顔で話した。
訪れた人は秋バラの美しさと香りを満喫
昭和63年に開園、1970㎡の敷地に約100種750株のバラが植えられている。区内でも特色ある公園として地域の人たちに愛され、10月のバリアフリー化で、より親しまれる場となった。
会ではこれまでも「回遊できるバラのまちづくり」を目指し、近隣の保育園やマンション入口、TX青井駅ロータリーにバラを植えるなどの活動をしてきた。この日は近藤区長をはじめ、都区議会委員など来賓が、お祝いに駆けつけた。
様々なコーナーが設けられ、プリザーブドフラワー講座は定員50人があっという間に埋まる盛況ぶり。青井在住の櫻井美穂さん(29)は「意外とバランスが難しい」、綾瀬から来た中村未来ちゃん(小4)は「楽しい」とニッコリ。
ほかにも地域の和菓子店・伊勢屋のバラのお菓子がもらえるクイズラリーや、日頃から地域の人が提供しているお茶のサービスなど、訪れた人たちは秋バラとともに楽しんだ。
久保田会長は「バラ公園は大きな宝物。春のまつりに結び付けられれば」と、手応えに満足そうな笑顔で話した。

訪れた人は秋バラの美しさと香りを満喫