特養老人ホーム・千住桜花苑(近藤常博施設長)で12月20日、餅つき大会が開かれた。
特養、デイサービス、グループホームさくらの利用者に加え、近隣の千住保育園、元町保育園の子どもたち50人も参加。明治、大正、昭和、平成の4時代にまたがる笑顔の輪ができた。

子どもたちVSお相撲さんの名勝負に、お年寄りも大笑い
玉ノ井部屋の若い力士、星東と天ノ若が、まわし姿で威勢のいい餅つきを披露。二人に手伝ってもらい、お年寄りや園児たちも体験。初挑戦のこどもたちから、元気な「よいしょー!」のかけ声が響いた。一方、お年寄りにとっては、昔取った杵柄。特養利用者の98歳の女性は、力士が手を離した後も一人で杵を振るい続けるなど、明治生まれのパワーで、周囲を驚かせていた。
餅つき後は手作りの即席土俵で、園児たちが天ノ若と対戦。初っ端に力士が足を滑らせて、まさかの番狂わせの一幕も。子どもたちの明るい姿と歓声に、やさしく見守るお年寄りの笑顔も輝いた。
特養、デイサービス、グループホームさくらの利用者に加え、近隣の千住保育園、元町保育園の子どもたち50人も参加。明治、大正、昭和、平成の4時代にまたがる笑顔の輪ができた。

子どもたちVSお相撲さんの名勝負に、お年寄りも大笑い
玉ノ井部屋の若い力士、星東と天ノ若が、まわし姿で威勢のいい餅つきを披露。二人に手伝ってもらい、お年寄りや園児たちも体験。初挑戦のこどもたちから、元気な「よいしょー!」のかけ声が響いた。一方、お年寄りにとっては、昔取った杵柄。特養利用者の98歳の女性は、力士が手を離した後も一人で杵を振るい続けるなど、明治生まれのパワーで、周囲を驚かせていた。
餅つき後は手作りの即席土俵で、園児たちが天ノ若と対戦。初っ端に力士が足を滑らせて、まさかの番狂わせの一幕も。子どもたちの明るい姿と歓声に、やさしく見守るお年寄りの笑顔も輝いた。