千住防火防災協会(渡邊貞夫会長)が2月5日、住宅用火災警報器の家庭や地域での設置を進めることを決議した。
たすきをかけて決意新たに
住友生命ビル会議室に集まった約70人の会員は、「つけましたか?住宅用火災警報器」のたすきを装着。火災予防に取り組み、自分たちの街を自ら守る決意を新たにした。千住署管内では昨年の火災による死者が、過去最多と同じ5人出ていることから、会員たちの気合にも熱が入った。
また千住生活安全宣言を発表。住宅用火災警報器を地域ぐるみで早期に設置することで、火災と悪質販売から地域を守ることを宣言した。
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