渕江町会自治会連合会(古庄孝夫会長)、青少年対策竹の塚地区委員会(嶋村喜宥会長)、渕江地区少年団体協議会(山本輝夫会長)の合同新年会が1月30日、フラールガーデン(保木間3)で開かれ、約130人が親交を深めた。
式の冒頭で各会長が挨拶。古庄会長は町会の活気ある活動を報告したほか、竹の塚駅踏切の立体化に触れ、「国土交通大臣から、1日も早く完成するよう協力していきたいとの話も。安全な街になるよう、努力していきたい」。嶋村会長は「子どもの健全育成とは終着駅のないレールを走って行くようなもの。子どもへの声かけをぜひやってほしい」。山本会長は「子どもからも『ありがとう』の一声がかけられるよう、昨年以上に温かい心を注いで欲しい」と語った。
来賓4人が祝辞。近藤やよい区長は踏切立体化の23年度着工に向けて専門課を立ち上げたことを報告。「環境アセス等の調査はほぼ終了。3月末までに現実的な提案をしていきたい」と述べた。
遅れて駆け付けた鴨下一郎衆議院議員が「最先端のソーシャルキャピタル(地域の財産)を持っている街」とエールを贈ったほか、岩崎孝行・足立消防署副署長が「火事の原因は心の油断」と防火の徹底を、原田弘・竹の塚警察署地域課長が防犯を呼びかけた。
写真=挨拶する古庄孝夫会長

来賓4人が祝辞。近藤やよい区長は踏切立体化の23年度着工に向けて専門課を立ち上げたことを報告。「環境アセス等の調査はほぼ終了。3月末までに現実的な提案をしていきたい」と述べた。
遅れて駆け付けた鴨下一郎衆議院議員が「最先端のソーシャルキャピタル(地域の財産)を持っている街」とエールを贈ったほか、岩崎孝行・足立消防署副署長が「火事の原因は心の油断」と防火の徹底を、原田弘・竹の塚警察署地域課長が防犯を呼びかけた。
写真=挨拶する古庄孝夫会長