小学2~6年の女子が所属する「全千寿JVC(オールセンジュ・バレーボール・クラブ)」が、昨年10月26日の東京都スポーツ少年団バレーボール大会で優勝し、3月26~29日に埼玉県で行われた第6回全国スポーツ少年団バレーボール交流大会に出場した。全国出場は5回目。
ほかにも7月の同都大会優勝、同関東大会3位、11月の東京新聞杯争奪東京都小学生バレーボール選手権大会優勝など好成績を収めた。
佐藤監督によると、今の6年生(3月時点)の1つ上の代が1人もいなかったため、1学年上のチームに負けない活動をしてきたという。昨年夏の大会は1回戦で敗退、それをバネに秋は見事1位を勝ち取った。
3月23日に区役所で行われた激励会には、ミニバスケットボールの全国大会に出場する扇MAX(男子)とともに出席。区長、くじらい光治議長からエールを贈られた。
キャプテンの中村芽恵子(めいこ)さん(6年)は「全員が悔しくて、次の試合はみんなの気持ちが一つになったから勝てた」と振り返り、「悔いのないプレーで、自分の持っている力を発揮したい。ベスト8以上が目標」と全国への抱負を語った。(監督=佐藤秀人、コーチ=大矢晶子、大矢浩志、佐藤美保子)
全国大会は2日間、計6試合をし予選決勝で惜しくも敗れ、ベスト16。決勝トーナメントには進出できなかったが、「大会を通して団員たちが心身ともにひとまわり大きく成長してくれたと思う」と佐藤監督は話す。
写真=全国大会を前に激励会に出席したメンバーたち

佐藤監督によると、今の6年生(3月時点)の1つ上の代が1人もいなかったため、1学年上のチームに負けない活動をしてきたという。昨年夏の大会は1回戦で敗退、それをバネに秋は見事1位を勝ち取った。
3月23日に区役所で行われた激励会には、ミニバスケットボールの全国大会に出場する扇MAX(男子)とともに出席。区長、くじらい光治議長からエールを贈られた。
キャプテンの中村芽恵子(めいこ)さん(6年)は「全員が悔しくて、次の試合はみんなの気持ちが一つになったから勝てた」と振り返り、「悔いのないプレーで、自分の持っている力を発揮したい。ベスト8以上が目標」と全国への抱負を語った。(監督=佐藤秀人、コーチ=大矢晶子、大矢浩志、佐藤美保子)
全国大会は2日間、計6試合をし予選決勝で惜しくも敗れ、ベスト16。決勝トーナメントには進出できなかったが、「大会を通して団員たちが心身ともにひとまわり大きく成長してくれたと思う」と佐藤監督は話す。
写真=全国大会を前に激励会に出席したメンバーたち