中央地区総合型地域クラブ「NACKクラブ」が設立され、3月1日加平小学校体育館で設立総会・祝賀会が開かれた。
総合型スポーツクラブは文科省の「スポーツ振興基本計画」に基づいて全国で設置が進められているが、足立区ではスポーツに限らず文化・学習・地域活動も展開。地域施設を拠点に、子どもからお年寄りまで参加できる様々な教室やイベントなどを企画、会費制で地域が自主運営する。
区内8つ目となる同クラブは西加平・青井・中央本町・栗島がエリアで、「NACK」はその頭文字から命名。クラブハウスは西加平小学校内に設置、シンボルマークは青井中学校の藤代紗椰さんがデザインした。
祝賀会には近藤やよい区長、河原勇・中央町会自治会連合会会長をはじめとする来賓や関係者など、約160人が列席。花井重信会長は挨拶で、「何年も何年も続けていくのは資金面でかなり大変だと思う。協力と理解を」と呼びかけた。準備委員会会長を努めた村井芳平ゼネラルマネージャーが「みんなで作るみんなのクラブが合言葉」と紹介。2年の準備期間を振り返り、設立を喜んだ。
同クラブでは健康体操、太極拳、健康吹矢、バドミントン、ミニサッカーなどの教室がある。問合せ☎3656・3780(平日)村井

写真上=挨拶する花井会長
写真下=クラブのかわいいシンボルマーク
総合型スポーツクラブは文科省の「スポーツ振興基本計画」に基づいて全国で設置が進められているが、足立区ではスポーツに限らず文化・学習・地域活動も展開。地域施設を拠点に、子どもからお年寄りまで参加できる様々な教室やイベントなどを企画、会費制で地域が自主運営する。

祝賀会には近藤やよい区長、河原勇・中央町会自治会連合会会長をはじめとする来賓や関係者など、約160人が列席。花井重信会長は挨拶で、「何年も何年も続けていくのは資金面でかなり大変だと思う。協力と理解を」と呼びかけた。準備委員会会長を努めた村井芳平ゼネラルマネージャーが「みんなで作るみんなのクラブが合言葉」と紹介。2年の準備期間を振り返り、設立を喜んだ。
同クラブでは健康体操、太極拳、健康吹矢、バドミントン、ミニサッカーなどの教室がある。問合せ☎3656・3780(平日)村井

写真上=挨拶する花井会長
写真下=クラブのかわいいシンボルマーク