西新井2丁目(西新井東町会)で4月19日に発生した火災が、住宅用火災警報器の鳴動で小火ですんだ。

火災警報器を設置する署員
住人が洗面所にいたところ、階段部分に設置してある住宅用火災警報器が鳴動したので居間にいくと、炎がたちあがり煙が滞留していた。
西新井東町会の石渡町会長は「西新井消防署から住宅用火災警報器の設置の指導を受けた際は、苦言を呈したこともありましたが、今回町会の人が大事にいたらず済んだことで、結果として設置が正しかったと深く感謝しています。あの時つけておいて本当に良かった」と西新井消防署に感謝を述べた。
同署は、23日に町会の依頼で一人暮らしの高齢者2件の設置を行った。平成22年4月1日から住宅用火災警報器の設置が義務化されるので、住宅防火アドバイザーが各消防署に設置されている。問合せ陛3853・0119警防課生活安全担当

火災警報器を設置する署員
住人が洗面所にいたところ、階段部分に設置してある住宅用火災警報器が鳴動したので居間にいくと、炎がたちあがり煙が滞留していた。
西新井東町会の石渡町会長は「西新井消防署から住宅用火災警報器の設置の指導を受けた際は、苦言を呈したこともありましたが、今回町会の人が大事にいたらず済んだことで、結果として設置が正しかったと深く感謝しています。あの時つけておいて本当に良かった」と西新井消防署に感謝を述べた。
同署は、23日に町会の依頼で一人暮らしの高齢者2件の設置を行った。平成22年4月1日から住宅用火災警報器の設置が義務化されるので、住宅防火アドバイザーが各消防署に設置されている。問合せ陛3853・0119警防課生活安全担当