潤徳学園(千住二丁目)と足立区が7月2日、「災害時における避難所施設利用に関する協定」と「足立区防災行政無線設備の設置等に関する協定」を結んだ。
これにより、地震等の大規模災害時に、体育館を避難所施設として区が利用できる。2階建ての体育館は、延べ床面積は約2069㎡で約1250人を収容可能。また相互に密な連絡を図るため、防災無線を整備する。
区長特別応接室で行われた調印式には、潤徳学園から鈴木又右衛門理事長、瀧澤行男校長、宇田川幸男事務長、区から近藤やよい区長、紙谷衛危機管理室長、高橋秀幸災害対策課長が出席。近藤区長と鈴木理事長によって、協定書が交わされた。
消防団運営委員会の運営委員を務める鈴木理事長は「道が狭く木造家屋が多い千住に、危機感を持っている。一人ひとりの防災意識を高める必要がある」と語った。
協定書を交わす鈴木理事長(左)と区長
これにより、地震等の大規模災害時に、体育館を避難所施設として区が利用できる。2階建ての体育館は、延べ床面積は約2069㎡で約1250人を収容可能。また相互に密な連絡を図るため、防災無線を整備する。
区長特別応接室で行われた調印式には、潤徳学園から鈴木又右衛門理事長、瀧澤行男校長、宇田川幸男事務長、区から近藤やよい区長、紙谷衛危機管理室長、高橋秀幸災害対策課長が出席。近藤区長と鈴木理事長によって、協定書が交わされた。
消防団運営委員会の運営委員を務める鈴木理事長は「道が狭く木造家屋が多い千住に、危機感を持っている。一人ひとりの防災意識を高める必要がある」と語った。
協定書を交わす鈴木理事長(左)と区長