足立朝日

　５月24日、千住スポーツ公園相撲場で「第33回わんぱく相撲大会・第16回ジュニアスポーツ大会」が開かれ、およそ90人が参加した。

　試合前に注意事項の説明や、今相撲界で活躍している力士たちはジュニア相撲大会に参加していた人がほとんどなどの話しがあり、参加者は熱心に聞き入った。
　試合は幼児から小学６年生までが熱戦を繰り広げ、土俵ぎわまで押されてもくるりと返すなど、ハラハラドキドキの白熱した試合の連続に、場内は歓声や拍手で熱気があふれた。小学４年～６年までの優勝者は、東京都大会に出場する。
【幼児】①大上駿②若林春太③関真溌
【小学１年】①鍛冶晃（弘道小）②山崎蓮（栗島小）③中尾芽生（弘道小）、鈴木悠也（同）
【同２年】①山崎隆史（弘道小）②絹川漣太郎（同）③別府誠仁（中島根小）、小川諄也（千寿第八小）
【同３年】①二本柳亘（綾瀬小）②原塚陸（栗島小）③阿内友也（弘道小）、鍛冶武尊（同）
【同４年】①下谷丈（千寿小）②平間朱音（弘道小）③山野井敦貴（同）、小山亜由美（同）
【同５年】①原塚海瑠（栗島小）②福士徹（弘道小）③清田和希（千寿第八小）、山野井直希（弘道小）
【同６年】①藤龍太郎（保木間小）②高橋翔吾（興本扇学園）③武笠幸介（島根小）、本野聡志（興本扇学園）


入賞した子どもたち