渕江町会自治会連合会の「第30回芸能大会」が6月6日、竹の塚区民ホールで開かれた(古庄孝夫会長、澤田栄介副会長、濱名良實厚生部長、西本和子婦人部長)。
保木間箕濃が谷囃子保存会によるお囃子の中、スタート。ロビーには昭和55年に婦人部・衛生部主催としてスタートしてから、婦人部・厚生部主催の現在に至るまでの貴重な写真が飾られるなど、会場全体がお祝いムード一色。副区長、地元の議員、各町会自治会代表らも駆けつけ、52組が踊りや合唱、民謡を披露した。
30周年を記念して、第1回目にも出場した3人を表彰。29回出場の滝口美津江さん(78・東保木間町会)、近藤美子さん(63・同)、梶本絹江さん(87・前保木間親睦町会)に、古庄会長から感謝状が手渡された。
古庄会長は挨拶で、継続にあたって婦人部など関係者の尽力への感謝を述べるとともに、竹ノ塚駅立体化や駅前の防犯カメラ設置について報告。「地域の協力あってこそ。より一層の支援を」と呼びかけた。また、西本婦人部長は「踊りは悪霊を封じ込めると言われている。足腰が痛いという人も、ここに立つと元気に踊っている」と芸能大会の意義を再認識する言葉で明るく挨拶。
7時間にわたる記念大会の最後は、全員で東京音頭を踊り締めくくった。
写真=記念大会の会場はお祝いムードで盛り上がる

30周年を記念して、第1回目にも出場した3人を表彰。29回出場の滝口美津江さん(78・東保木間町会)、近藤美子さん(63・同)、梶本絹江さん(87・前保木間親睦町会)に、古庄会長から感謝状が手渡された。
古庄会長は挨拶で、継続にあたって婦人部など関係者の尽力への感謝を述べるとともに、竹ノ塚駅立体化や駅前の防犯カメラ設置について報告。「地域の協力あってこそ。より一層の支援を」と呼びかけた。また、西本婦人部長は「踊りは悪霊を封じ込めると言われている。足腰が痛いという人も、ここに立つと元気に踊っている」と芸能大会の意義を再認識する言葉で明るく挨拶。
7時間にわたる記念大会の最後は、全員で東京音頭を踊り締めくくった。
写真=記念大会の会場はお祝いムードで盛り上がる