区と区商店街振興組合協働
「定額給付金を使って区内共通商品券をゲットしよう!」キャンペーンの抽選会が6月12日、シアター1010で行われた。

写真=ラッキーな当選者3000人が一枚一枚選ばれた
区と区商店街振興組合連合会(田中武夫理事長)の協働事業で、支給された定額給付金を区内の店や商店街で使ってもらおうと、連合会加盟の60商店街(約600店舗)で区内共通商品券が当たる応募券を買い物客に配布したもの。5月末の締切までに、約9万8500通の応募があった。
抽選会には近藤区長、田中理事長、商連の各ブロック代表、各種団体代表者が出席。ずらりと並んだ7ブロックの箱から順繰りに、当選ハガキを引いた。
金賞は1万2000円分(1000本)、銀賞は6000円分(2000本)の区内共通商品券。当選者にはハガキが送られ、7月10日までに商店街の引換店で商品券と交換できる。
田中理事長は「都商連の集まりで、足立はいいね、とうらやましがられた。商店街が気持ちを一つにして集まってやったのがよかった」と、反響に満足気。「お店は年配の人がしゃべれる場。年末に向けて何か考えていきたい」と話す。
「定額給付金を使って区内共通商品券をゲットしよう!」キャンペーンの抽選会が6月12日、シアター1010で行われた。

写真=ラッキーな当選者3000人が一枚一枚選ばれた
区と区商店街振興組合連合会(田中武夫理事長)の協働事業で、支給された定額給付金を区内の店や商店街で使ってもらおうと、連合会加盟の60商店街(約600店舗)で区内共通商品券が当たる応募券を買い物客に配布したもの。5月末の締切までに、約9万8500通の応募があった。
抽選会には近藤区長、田中理事長、商連の各ブロック代表、各種団体代表者が出席。ずらりと並んだ7ブロックの箱から順繰りに、当選ハガキを引いた。
金賞は1万2000円分(1000本)、銀賞は6000円分(2000本)の区内共通商品券。当選者にはハガキが送られ、7月10日までに商店街の引換店で商品券と交換できる。
田中理事長は「都商連の集まりで、足立はいいね、とうらやましがられた。商店街が気持ちを一つにして集まってやったのがよかった」と、反響に満足気。「お店は年配の人がしゃべれる場。年末に向けて何か考えていきたい」と話す。