北千住駅西口のペデストリアンデッキで8月1・6・17日の3日間、「打ち水キャンペーン」が行われた。
初日はマルイ、ルミネの従業員や、潤徳女子高校、足立工業高校の生徒、城北ライオンズクラブ有志と、飛び入りの人たちが参加。区庁舎の地下に貯めた雨水1トンを、柄杓でデッキに撒いた。
チビッ子たちも作戦に参加
マルイの女性陣の浴衣姿や、多治見市から贈られた美濃焼きの風鈴が、涼しさを演出。水をかけあって遊ぶ子どもたちの微笑ましい姿もあった。
打ち水前と後では、気温が30・9℃から29・5℃へ、地表温度が42℃から31℃に変化。
参加者には記念の手ぬぐい、うちわ、花の種が配られた。
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