舎人第一小学校(森島良洋校長)で8月29日、開かれた学校づくり競技会(大駒健治会長)主催の日独交流サマーコンサートが開かれた。
ドイツ・ニュールンベルグ国立歌劇場オーケストラ団員らを招いて行っているもので、今年で3年目。無料で誰でも入れ、児童や地域の人たちなどが多数集まった。
第1部は4~6年生による舎人第一小ジュニアバンドが「ビリーブ」など5曲を元気に演奏。2部はオーケストラ団員とその友人らが、「アヴェマリア」「ラプソディー・イン・ブルー」など13曲を披露した。日独交流の橋渡しをした森島校長夫人でチュリストの恵子さんも参加。この日のために作られた曲もあり、一流の演奏家たちによる極上の音色が聴衆を魅了した。
ラストは公開指導を兼ね、オーケストラとジュニアバンドが「学園天国」を合同演奏。子どもたちからプロまで、全員が心を一つに合わせて作り上げた素晴らしい演奏が、体育館に響き渡った。
写真=いぶし銀のチューバアンサンブル
ドイツ・ニュールンベルグ国立歌劇場オーケストラ団員らを招いて行っているもので、今年で3年目。無料で誰でも入れ、児童や地域の人たちなどが多数集まった。

ラストは公開指導を兼ね、オーケストラとジュニアバンドが「学園天国」を合同演奏。子どもたちからプロまで、全員が心を一つに合わせて作り上げた素晴らしい演奏が、体育館に響き渡った。
写真=いぶし銀のチューバアンサンブル