足立区区民合唱団(斎藤太団長)の定期演奏会が8月23日、西新井文化ホールで開かれた。20周年記念としてプロのソリストを招き、プロのオーケストラの演奏での盛大なコンサートとなった。区合唱連盟の後援を受けたのも初。
創立当初は文化スポーツ公社(現生涯学習振興公社)の主導だったが、その後独立し、一歩一歩成長してきた。「自分たちだけ気持よく歌うのではなく、合唱を愛するみんなと一緒に歌いたい。夢だけどホールをいっぱいにしたい」そんな思いから団員42人に公募団員33人を加え、練習を重ねて晴れの舞台に立った。
1部はオペラ名曲集、2部はモーツァルトの「レクイエム」を披露。全員が想いのこもった素晴らしい歌声を響かせた。客席はほぼ満席で、立ち見も出るほど。2時間半の公演に盛大な拍手が贈られた。
創立当初は文化スポーツ公社(現生涯学習振興公社)の主導だったが、その後独立し、一歩一歩成長してきた。「自分たちだけ気持よく歌うのではなく、合唱を愛するみんなと一緒に歌いたい。夢だけどホールをいっぱいにしたい」そんな思いから団員42人に公募団員33人を加え、練習を重ねて晴れの舞台に立った。
1部はオペラ名曲集、2部はモーツァルトの「レクイエム」を披露。全員が想いのこもった素晴らしい歌声を響かせた。客席はほぼ満席で、立ち見も出るほど。2時間半の公演に盛大な拍手が贈られた。