6月6日に発足した「あだち観光円卓会議」の中間報告が9月13日、シアター1010で行われた。
足立の魅力を発信していく足がかりとして区観光交流課が中心となって立ち上げたもので、高校・大学生、若い勤め人、子育て中の親とJTBなどが参加。数回にわたって、会議を開いてきた。

区民タイプ別にこれまで出された提案を発表。学生からは河川敷を利用した「トライアダロン」や商店街の空き店舗を使った婚カツなどのアイデア、勤め人からはしゃべり場や地域SNS(ソーシャルネットワークサービス)などの「あだち愛ランド計画」、子育てグループからはギャラクシティのリニューアルについての要望などが出された。
これらを元に、足立朝日など区内紙の記者らゲストを交えて意見交換の場が設けられ、白熱した話し合いとなった。
観光交流課では会議から生まれたアイデアを観光にどう結び付けていくかを含め、10月には方向性を決めたいとしている。
写真=3グループに分かれて活発に意見交換
足立の魅力を発信していく足がかりとして区観光交流課が中心となって立ち上げたもので、高校・大学生、若い勤め人、子育て中の親とJTBなどが参加。数回にわたって、会議を開いてきた。

区民タイプ別にこれまで出された提案を発表。学生からは河川敷を利用した「トライアダロン」や商店街の空き店舗を使った婚カツなどのアイデア、勤め人からはしゃべり場や地域SNS(ソーシャルネットワークサービス)などの「あだち愛ランド計画」、子育てグループからはギャラクシティのリニューアルについての要望などが出された。
これらを元に、足立朝日など区内紙の記者らゲストを交えて意見交換の場が設けられ、白熱した話し合いとなった。
観光交流課では会議から生まれたアイデアを観光にどう結び付けていくかを含め、10月には方向性を決めたいとしている。
写真=3グループに分かれて活発に意見交換