桑袋ビオトープ公園で9月22日に行われた「ハスの実コースター作り」のイベントに、親子連れなど約20人が参加した。
公園内にはオオガハスの池があり、夏の間は見事な花を咲かせていて、材料にはその実(花托=かたく)が使われた。
始めに自然観察員が、クイズを交えながらハスについて説明。現物を見た子どもたちは「ハチの巣みたい!」。種ができるまでの様子には驚きの声が上がった。
そしていよいよコースター作り。カッターで1㎝程度の厚さに切った実を、お湯でやわらかくしてからギュッと押して平らにし、レンジで乾燥させて準備は完了。大人も子どもも夢中になって色を塗り、自分だけのオリジナルコースターを完成させた。テーブルの上はまるでカラフルな花畑のよう。大人も子どもも、自然素材を使ったものづくりを楽しんだ。
★10月17日(土)・18日(日)には「どろんこハス掘り体験」もある。詳細は情報スクランブル『参加する』参照。
写真=大人も子どもも夢中で色塗り
公園内にはオオガハスの池があり、夏の間は見事な花を咲かせていて、材料にはその実(花托=かたく)が使われた。

そしていよいよコースター作り。カッターで1㎝程度の厚さに切った実を、お湯でやわらかくしてからギュッと押して平らにし、レンジで乾燥させて準備は完了。大人も子どもも夢中になって色を塗り、自分だけのオリジナルコースターを完成させた。テーブルの上はまるでカラフルな花畑のよう。大人も子どもも、自然素材を使ったものづくりを楽しんだ。
★10月17日(土)・18日(日)には「どろんこハス掘り体験」もある。詳細は情報スクランブル『参加する』参照。
写真=大人も子どもも夢中で色塗り