第六中学校体育館で9月27日、環境イベントが開かれた。小中PTA連携事業の一環で、同校(桑原務会長)、本木小学校(影山幸一郎会長)、本木東小学校(小林旭会長)、寺地小学校(白石信幸会長)の4PTA主催。
道具を使わないエコな伝統芸能として、落語家の林家たけ平さんが講演。小噺や落語で笑わせ、「物がなくても楽しいことはいっぱいある。落語は誕生した250年前から、大きい振り幅はない。この機会に伝統を考えて」と呼びかけた。
続いて、本木小の保護者で、芸大出身の田口太美さん(メゾソプラノ)、北川由美さん(ピアノ)、大橋弘美さん(フルート)が、「もののけ姫」「アメージング・グレイス」などを演奏。美しい声と音色で聴衆を魅了した。「ドレミの歌」では、客席の子どもたちの元気な合唱が加わる一幕も。
地球温暖化やエコに関す る展示コーナーには、なんと本物の南極の氷が登場。雪が圧縮されて出来ているため、舐めた子どもたちは「しょっぱくない」とびっくり。耳を当て、5万年前の空気が中で弾けるプチプチという音を楽しんだ。
写真=南極の1万年前の氷は「すべすべ」「しょっぱくない」

続いて、本木小の保護者で、芸大出身の田口太美さん(メゾソプラノ)、北川由美さん(ピアノ)、大橋弘美さん(フルート)が、「もののけ姫」「アメージング・グレイス」などを演奏。美しい声と音色で聴衆を魅了した。「ドレミの歌」では、客席の子どもたちの元気な合唱が加わる一幕も。
地球温暖化やエコに関す る展示コーナーには、なんと本物の南極の氷が登場。雪が圧縮されて出来ているため、舐めた子どもたちは「しょっぱくない」とびっくり。耳を当て、5万年前の空気が中で弾けるプチプチという音を楽しんだ。
写真=南極の1万年前の氷は「すべすべ」「しょっぱくない」