区内の消防団員が日頃の訓練の成果を披露する消防団合同点検が9月27日、荒川河川敷・西新井橋緑地で行われた。

写真=荒川河川敷で団員や学生たちが消火・救護訓練
区内には現在、西新井消防団(福田治源団長)9、千住消防団(多氣勝治団長)8、足立消防団(太田義久団長)12、計29分団があり、1162人が所属している。迅速な活動が被害の大小を分ける火災では、消防団など地域の防災力が重要となる。
団員達は各消防団長の指揮のもと、団結して迅速な消火、救出活動を展開。今年から取り組みの始まった高校生ボランティア、中学生消火隊が初参加し、町会会員らで組織する区民消火隊とともにバケツリレー、D級ポンプを使っての消火や救護活動などを行った。
区内の今年(9月24日現在)の火災件数は235件で、前年より24件増加しているが、焼損面積は2179㎡、死者は5人で、ともに減少している。

写真=荒川河川敷で団員や学生たちが消火・救護訓練
区内には現在、西新井消防団(福田治源団長)9、千住消防団(多氣勝治団長)8、足立消防団(太田義久団長)12、計29分団があり、1162人が所属している。迅速な活動が被害の大小を分ける火災では、消防団など地域の防災力が重要となる。
団員達は各消防団長の指揮のもと、団結して迅速な消火、救出活動を展開。今年から取り組みの始まった高校生ボランティア、中学生消火隊が初参加し、町会会員らで組織する区民消火隊とともにバケツリレー、D級ポンプを使っての消火や救護活動などを行った。
区内の今年(9月24日現在)の火災件数は235件で、前年より24件増加しているが、焼損面積は2179㎡、死者は5人で、ともに減少している。