公立保育園の保育士たちが中心となって作る「ふれあいキッズフェスティバル」が1月17日(日)、区役所で開かれた。
このイベントは、保育園の人材や物的資源を、地域の子どもたちにも還元したいと始めたもので、今回で7回目の開催になる。スタッフ全員がボランティアによるもので、子どもたちが楽しめる様々なコーナーを提供しているのが売り。
今年はズバリ、「エコってたのしい!」をテーマにして、トイレットペーパーの芯や牛乳パックなどのリサイクル品を使った、手作りのコーナーもあった。
「つちのなかのやさい」は、段ボール箱を畑に見立てて、そこに植えられている布で作った大根、ニンジン、カブ、ゴボウなどを引き抜くというもの。引っ張りあげた蔓(つる)の先からたくさんのサツマイモが現れると、子どもたちは満面の笑顔を見せていた。
ホールでは、リズム遊びの名人としてテレビなどでも活躍している「カムジー先生」が登場。ちびっ子たちは夢中でリズム遊びをしながら、「早寝早起き朝ごはん」や歯磨きの大切さを楽しく学んだ。

写真=テレビで活躍中の「カムジー先生」は大人気=区役所ホールで
このイベントは、保育園の人材や物的資源を、地域の子どもたちにも還元したいと始めたもので、今回で7回目の開催になる。スタッフ全員がボランティアによるもので、子どもたちが楽しめる様々なコーナーを提供しているのが売り。
今年はズバリ、「エコってたのしい!」をテーマにして、トイレットペーパーの芯や牛乳パックなどのリサイクル品を使った、手作りのコーナーもあった。
「つちのなかのやさい」は、段ボール箱を畑に見立てて、そこに植えられている布で作った大根、ニンジン、カブ、ゴボウなどを引き抜くというもの。引っ張りあげた蔓(つる)の先からたくさんのサツマイモが現れると、子どもたちは満面の笑顔を見せていた。
ホールでは、リズム遊びの名人としてテレビなどでも活躍している「カムジー先生」が登場。ちびっ子たちは夢中でリズム遊びをしながら、「早寝早起き朝ごはん」や歯磨きの大切さを楽しく学んだ。

写真=テレビで活躍中の「カムジー先生」は大人気=区役所ホールで