足立区町会・自治会連合会(有馬康二会長)の新春講演会・新年会が2月5日(金)、綾瀬駅前の東京マリアージュで開かれた。
近藤やよい区長、田中武夫商店街振興組合連合会理事長、区内4警察署・3消防署代表ら来賓を含む約250人が出席。
第1部は近藤区長が平成22年度予算編成のあらましについて講演。足立区の高齢者が10年間で7%急増し22%に達したことを挙げ、高齢者の体力改善策として「らくらく教室」開催やスポーツ公園設置などの取り組みを説明、参加を呼びかけた。また、町自連予算の21年度と同額継続を報告し、引き続き防災等への協力を求めた。
2部では有馬会長が挨拶。「足立区は87%を誇る組織率、378団体を有する都内有数の団体。互いに連携・協調し、あらゆる分野で行政・関係団体とともに、明るく住みよい区のために尽くしていきたい」と語った。
写真=挨拶する有馬会長=東京マリアージュで

第1部は近藤区長が平成22年度予算編成のあらましについて講演。足立区の高齢者が10年間で7%急増し22%に達したことを挙げ、高齢者の体力改善策として「らくらく教室」開催やスポーツ公園設置などの取り組みを説明、参加を呼びかけた。また、町自連予算の21年度と同額継続を報告し、引き続き防災等への協力を求めた。
2部では有馬会長が挨拶。「足立区は87%を誇る組織率、378団体を有する都内有数の団体。互いに連携・協調し、あらゆる分野で行政・関係団体とともに、明るく住みよい区のために尽くしていきたい」と語った。
写真=挨拶する有馬会長=東京マリアージュで