「世界に誇る江北五色桜を復活させよう」―と、足立区が音頭をとって五色桜を植える「ふるさと桜」植樹が、2月28日(日)スタートした。
この日、江北3丁目・神領掘沿いの「江北桜並木」に植えられた100本の桜にオーナーがプレートを取り付け。付けたメッセージは「すくすくと元気に育て、子と桜」(地元の中島忠、紀子夫妻)など家族や子どもの成長を願うものが中心だった。
「ふるさと桜」植樹は、住民の運動に区が応えたもので、1本3万円でオーナーを募集。西新井橋~鹿浜橋までの荒川左岸土手4・5kmに、10年かけて約1700本の五色桜を植樹するという遠大な事業。
次の植樹は、来年2月、扇大橋~西新井橋間に140~150本の予定で、すでに100本分は募集済み。今年は新たに40~50本を4~5月に再募集する予定(あだち広報参照)。今回も応募者の殺到が予想されるので激戦必至だ。
【問合せ】土木部みどり推進課TEL3880・5422

写真=桜にプレートをつけるオーナーたち
この日、江北3丁目・神領掘沿いの「江北桜並木」に植えられた100本の桜にオーナーがプレートを取り付け。付けたメッセージは「すくすくと元気に育て、子と桜」(地元の中島忠、紀子夫妻)など家族や子どもの成長を願うものが中心だった。
「ふるさと桜」植樹は、住民の運動に区が応えたもので、1本3万円でオーナーを募集。西新井橋~鹿浜橋までの荒川左岸土手4・5kmに、10年かけて約1700本の五色桜を植樹するという遠大な事業。
次の植樹は、来年2月、扇大橋~西新井橋間に140~150本の予定で、すでに100本分は募集済み。今年は新たに40~50本を4~5月に再募集する予定(あだち広報参照)。今回も応募者の殺到が予想されるので激戦必至だ。
【問合せ】土木部みどり推進課TEL3880・5422

写真=桜にプレートをつけるオーナーたち