還暦野球部・足立クラブ(足立史郎会長)主催の7回目となる「足立区長杯・還暦軟式野球大会」が、5月13日~15日まで東綾瀬公園グラウンド、平野グラウンドなどで開かれた。
今年も昨年に引き続き「第2回古希軟式野球大会」が同時に開かれた。大会は、交通の便の良さ、審判の評判、親切なサービスなどの影響で、年々人気が出て、参加チームが増えている。今年は東京、神奈川など関東1都5県から還暦23、古希9チームが参加した。
開会式では足立史郎会長が「人生一回、人間の死亡率100%です。野球を通じて悔いの無い人生を送ろう、そして次の世代を担う孫たちに、楽しい、おもしろい、そして張り合いのある生きる姿を見せよう」と挨拶した。
還暦野球は、一昨年優勝し、昨年は惜しくも3位だった「千葉スターズ」が今年再び優勝旗を手にした。足立クラブの鈴木勝彦監督は「3位までのチームと、京葉シルバーズ、市川ライオンズ、山梨オールズは、全国大会でも優勝を狙えるチームです」と称えた。 また、足立クラブは第1回大会で4位、その後は毎年、大会運営のほうに力を入れることが先行してしまうため、一回戦敗退が続いている。しかし「来年からは違う」とチームは決意を新たにした。
※大会結果は以下の通り
【還暦野球】
①千葉スターズ②川崎メッツ③品川トータス
【古希大会】
①湘南エス・イークラブ②川崎ブルーソックス③浦和古希野球倶楽部


写真=上/還暦優勝の千葉スターズ
下/古希優勝の湘南エス・イークラブ
今年も昨年に引き続き「第2回古希軟式野球大会」が同時に開かれた。大会は、交通の便の良さ、審判の評判、親切なサービスなどの影響で、年々人気が出て、参加チームが増えている。今年は東京、神奈川など関東1都5県から還暦23、古希9チームが参加した。
開会式では足立史郎会長が「人生一回、人間の死亡率100%です。野球を通じて悔いの無い人生を送ろう、そして次の世代を担う孫たちに、楽しい、おもしろい、そして張り合いのある生きる姿を見せよう」と挨拶した。
還暦野球は、一昨年優勝し、昨年は惜しくも3位だった「千葉スターズ」が今年再び優勝旗を手にした。足立クラブの鈴木勝彦監督は「3位までのチームと、京葉シルバーズ、市川ライオンズ、山梨オールズは、全国大会でも優勝を狙えるチームです」と称えた。 また、足立クラブは第1回大会で4位、その後は毎年、大会運営のほうに力を入れることが先行してしまうため、一回戦敗退が続いている。しかし「来年からは違う」とチームは決意を新たにした。
※大会結果は以下の通り
【還暦野球】
①千葉スターズ②川崎メッツ③品川トータス
【古希大会】
①湘南エス・イークラブ②川崎ブルーソックス③浦和古希野球倶楽部


写真=上/還暦優勝の千葉スターズ
下/古希優勝の湘南エス・イークラブ