足立朝日

掲載:2020年2月5日号
 西新井中学校(髙倉教人校長)で1月11日(土)、命の授業「ペットの命を考える」が行われた。酒井廣青少年委員主催。 (さらに…)
掲載:2020年2月5日号
 足立税務署(千住旭町)で昨年12月19日(木)、東綾瀬中学校の大江彩音さん(3年)と栗島中学校の青松凛子さん(1年)が「一日税務署長」を務めた。 (さらに…)
掲載:2020年2月5日号
 バレーボール連盟(中村猛夫会長)主催の令和元年度「冬季オープンバレーボール大会家庭婦人の部」が、1月26日(日)、56チームが参加し江北、花畑、東和、鹿浜の各センターで開催された。 (さらに…)
掲載:2020年2月5日号
 千住桜堤中学校出身の吉原彩景音さんが、3月7日(土)、わたなべ音楽堂で「ピアノとシンギングボウルの共鳴する、癒しのコンサート」を開く。 (さらに…)
掲載:2020年2月5日号
 バスケットボール連盟主催の「第26回渋谷杯バスケットボール競技」が、昨年の12月1日(日)~今年の1月26日(日)に開催された。 (さらに…)
掲載:2020年2月5日号
 住みたい街の上位にランキングするなど、最近人気の千住。若者が古民家をリノベーションした店が増えている一方で、風情ある佇まいの家が代替わりなどにより建て替えられ、まちの風景の変化が急速に進みつつある。 (さらに…)
掲載:2020年2月5日号
足立区ビーチボールバレー連盟主催の「ビーチボールバレーファミリー大会」が、1月19日(日)、総合スポーツセンターで、全19小学校、80チーム総勢371人参加で盛大に行われた。この大会は小学校対抗による親子で参加できる唯一の大会。
 結果(小学校名/チーム名)は次の通り。
【6年生の部】▼1ブロック=①伊興/アンビリーバボ②伊興/塚西SUN③古千谷/エスペランサ▼2ブロック=①東淵江/東和ジュニア②伊興/M4③加平/ゴラッソ
▼3ブロック=①島根/BRAVE②弥生/強炭酸③西新井第一/ロビン▼4ブロック=①弥生/ぐにゃにゃん娘②西伊興/ブルー③弘道第一/ミニとまと
【5年生の部】▼1ブロック=①鹿浜第一/ブラック②西新井第一・西新井/ミホーク③中川/いちごだいふく▼2ブロック=①中川/ニコりん②青井/コスモス③舎人第一/油淋鶏▼3ブロック=①古千谷/レインボー②青井/いつかい③鹿浜第一/青むらさき
【4年生の部】▼1ブロック=①中川/サンダー②西新井第二/トラファルガー③青井/くらにし▼2ブロック=①東栗原/4年2組②西新井第一・第二/戦桃丸③古千谷/ダンデライオン
【3年生の部】▼1ブロック=①鹿浜第一/ホワイトタイガ②加平/だいのすけ③加平/レモン▼2ブロック=①加平/ベストフレンズ②鹿浜第一/イナズマ③鹿浜第一/スカイブルー
掲載:2020年2月5日号
★「渋沢栄一 人生とお金の教室」香取俊介・田中渉著/日本経済新聞出版社・日経ビジネス人文庫/850円+税
 「日本資本主義の父」と称される渋沢を高く評価する2人の熱い作家が、新たな切り口で渋沢の実像に迫る異色の企業物語を上梓! 
 一人は、NHK元プロデュ―サーで、大河ドラマ「山河燃ゆ」(共作)「さすらい刑事」などの脚本を手掛けた作家・脚本家の香取氏。同氏は、かつて足立区に「日本脚本アーカイブス準備委員会」が設置された時、委員長を務め、足立区と縁が深い。もう一人の田中氏は、数々の映像作品のプロデュースを手掛ける電通マンで、今回、挿絵・タイトルデザイン・表紙等を担当。
 この2人がタッグを組んだ同書は、ファンタジーとユーモアに溢れ、どのページからも登場人物の息遣いと豊かな色彩が感じられる。世にある堅苦しい渋沢本ではなく、神の使いと言われる八咫烏に変身した高校生の「僕」が幕末にタイムスリップし、渋沢の想いや行動を目の当りにして起業のノウハウを学び、成長していく奇想天外なストーリーだ。「僕」を取り囲む人々も魅力的で、物語に花を添える。過去と現在を行き来しながら、登場人物の生き生きとした姿を体感。
 巻末には、同書で語られた渋沢の言葉がまとめられ、メモ欄を利用すれば世界に一つの「マイ ノート」に。渋沢の言葉が「人生の宝物」になりそうだ。
掲載:2020年2月5日号
 足立区民生・児童委員協議会は、12月1日付けで西新井1丁目在住の市村智氏(63)を新会長に選出した。市村氏は、歴代2番目に若い連合会長となった。小久保隆前会長(中川5丁目在住)は、引退した。
 市村氏は、平成13年(2001年)12月1日より民生・児童委員となり、同25年(2013年)に第四合同9地区会長、同28年12月より足立区民生・児童委員協議会の会長職務代理に就任していた。
掲載:2020年1月5日号
 2020年(令和2年)が開けたが、景気を何とかしたい、気候も安定してほしい……ということで、今年は七転び八起のだるまをそばに置いて、一念発起で行こう。「はっぴーだるま」のお出ましだ――。
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