足立朝日

掲載:2018年5月5日号
「守破離」の精神が大切

 勇退した寺内幹雄さんに代わり、この4月から足立学園の新校長に就任した井上校長は、自らを「歴史オタク」と言うほど歴史好きで、笑顔が優しい先生である。 (さらに…)
掲載:2018年4月5日号
「好き」を追求し続ける

 鹿浜の「こども食堂 いちか」で子どもたちに絵を教えている。伸び伸びと自由に絵を楽しむのを見守るのがスタンスだ。「『ウンコ描いてもいい?』と聞かれて、『いいよ。うまく描けたら将来医学書が描けるよ』と答えている」という。 (さらに…)
掲載:2018年2月5日号
妥協のない料理とワインで

 千住の東京芸術センター20階、高さ80mから千住の街を眼下に、東京スカイツリーや富士山を眺めながら、フランス料理を楽しむひととき。この優雅な時間を提供するのは、真っ赤な絨毯ときらびやかなシャンデリアが美しいtapis rouge(タピ ルージュ)である。 (さらに…)
掲載:2018年1月5日号
五輪出場アスリートのケガを予防

 日本男子リレーが銅メダルに輝いた、昨年夏のロンドン世界陸上。アスリートの活躍を陰で支えるトレーナーの存在は大きい。その公式トレーナー3人のうちの1人を育てたのが引網さんだ。4カ所に整体院を構え、患者への施術とともにトレーナーの育成に心血を注いでいる。 (さらに…)
掲載:2017年12月5日号
楽な道はないから正々堂々生きたい

 「波乱万丈」を体現した人生は、多くの人を惹きつける。朝日新聞でも今年5月に連載「仰げば尊し」で紹介された。 (さらに…)
掲載:2017年11月5日号
地域の相談係として真っ向勝負

 政治に関心を持つ祖母と父親のDNAを引き継いだ、かねだ正議長は、大学卒業後に勤めた企業を退職し、政治の世界へと転身を果たした。 (さらに…)
掲載:2017年10月5日号
幅広い知識を駆使して新たな挑戦

 白山上からの眺望を背景に、広く明るい窓、ゆったりとしたソファと机が整備された部屋……この執務室の主は、花畑在住の油井貫行さんである。 (さらに…)
掲載:2017年9月5日号
夢は口に出せば叶えていける

 丁寧な描写の端々から、街へ向けたあたたかい視線が伝わってくる。その中で生きる登場人物たちの存在感が、鮮やかだ。 (さらに…)
掲載:2017年8月5日号
挑戦心をなくしちゃいけない

 テレビ画面から溢れんばかりの存在感と100㎏超の巨体で凄む強面な姿から、どこか愛嬌とやさしさが滲むのは本人の人柄もあるのだろう。 (さらに…)
掲載:2017年7月5日号
人のためなら頑張れる

 寺社然とした立派な建物に、薪で井戸水を沸かした湯。昔ながらの銭湯・曙湯が森山さんの店だ。 (さらに…)