足立朝日

掲載:2017年11月5日号
諺の類が大好きである。演説のうまい人は、この諺や例え話を実に巧みに操る。 (さらに…)
掲載:2017年10月5日号
「月は、有明の東の山際にほそくて出づるほど、いとあはれなり」(清少納言、旺文社文庫「枕冊子」㊦237項目)――。9月、10月は一年の中でも月がとりわけきれいな季節。そして今年の「十五夜」は10月4日(水)。実は「十五夜」=「満月」ではなく、今年の満月は10月6日(金)だそうだ。 (さらに…)
掲載:2017年9月5日号
「♪遠き山に陽は落ちて 星は空をちりばめぬ……」――。この歌はドヴォルザーク作曲の「新世界より」の一節。 (さらに…)
掲載:2017年8月5日号
夏休みに入って、子どもたちは海や山に出掛けているだろうか? (さらに…)
掲載:2017年7月5日号
6月末の土曜日、観光交流協会主催の「千住街歩き『千住の謎巡り-千住ミステリーツアー』」に参加した。 (さらに…)
掲載:2017年6月5日号
「五月晴れ」の5月、今年は土・日に雨がふって、屋外のイベント担当者を泣かせた。  (さらに…)
掲載:2017年5月5日号
いつの間にか5月になった。一番いい季節の到来だ。「みどりのそよ風、いい日だね♪」と歌われるようなさわやかな季節である。 (さらに…)
掲載:2017年4月5日号
「事実は小説よりは奇なり」なんて言葉を久々に聞いた。新鮮に聞こえたのは私だけだろうか? (さらに…)
掲載:2017年3月5日号
千住クレイジーボーイズ」は、見ましたか? (さらに…)
掲載:2012年6月5日号
 日曜日の夕方、家の近くの商店街を自転車で通ると、埼玉県や区内などでチェーン展開するクリーニング屋さんに長蛇の列。 (さらに…)
掲載:2012年5月5日号
 驚くほどの行動力である。それと、掛け値なしの他人を思いやる気持。先日、被災地支援で石巻へ行ってきた区内企業の若手の経営者、働く人たちの報告会(反省会の飲み会)に参加させてもらって、つくづくそれを感じた。 (さらに…)
掲載:2012年3月5日号
 新聞で私が好きなコーナーの一つは「読者の声」コーナーだ。朝日新聞で言えば「Voice声」の欄。 (さらに…)
掲載:2012年1月5日号
 新年、2012年、平成24年が明けた。昨年のこの欄で「今年は、どんな年になるのか、またどんな年にしたいのか、読者の皆さんもお考えのことと思う」と書いたが、そんな一年の計や思いをいきなり吹き飛ばしたのが、忘れもしない3月11日の東日本大震災だった。その後の私たちの言動や行動がこの「3・11」に〝規定〟されていた、と言っても過言ではない。 (さらに…)
掲載:2011年10月5日号
 ♪サイクリング、サイクリング、ヤッホー、ヤッホー♪と言うのは、昔はやった小坂一也の「サイクリングの歌」。歌詞を思い出そうとネットで調べたら、歌の名前は「青春サイクリング」で、作曲者は何とあの古賀政男さん。そうそう、出だしは「みどりの風もさわやかに にぎるハンドル 心も軽く」だった。 (さらに…)
掲載:2011年9月5日号
 9月に入ると、「防災の日」があって、11日(日)は東日本大震災発生から、ちょうど6カ月目(半年)になる。 (さらに…)
掲載:2011年7月5日号
 「人々の意識とか民族性というものは、長い間の風土、環境の中での蓄積。そう簡単には変えられないんだよね」と友人A。友人Bはこれを受けて、「一体、どの位のことがあれば、人間の意識って変わるのかね」。友人は、こう言ってため息をついた。 (さらに…)
掲載:2011年6月5日号
 ここ1週間で、車の運転中に不愉快な場面に何回も遭遇した。交差点信号そばに車を停め、後続車が立ち往生しているのに平然としている男、車線変更でウィンカーを出して合図しているのに、ガンとして入れてくれない人間、駐車している車が置かれた狭い道で、譲ってあげているのに何の会釈もなく当たり前のように行き過ぎる車……。 (さらに…)
掲載:2011年5月5日号
 東日本大震災の発生とともにおびただしく流れ、今も時々流れているAC(公共広告機構)の広告は、全般的に評判が悪い。一般の企業広告が〝自粛〟で入らなくなったため、民放はやむなくこのAC広告に頼っているのだが、同じものの繰り返しで耳につく。 (さらに…)
掲載:2011年4月5日号
 「一人はみんなのために、みんなは一人のために」(One for all,all for one)は、ラグビーの合言葉のようになっている有名な言葉だが、今回の東日本大震災ほど、この言葉を身近に感じたことはない。連日伝えられる大地震、大津波、原発事故の映像や写真、活字は、我々を「居ても立ってもいられない」気持ちにする。 (さらに…)
掲載:2011年3月5日号
 私はラジオが好きで、特に文化放送の大ファン。系列化著しいマスコミ業界でこの放送局はどこにも属さず、自立しており、また何とも人間臭い番組が多くて、好きだ。 (さらに…)
掲載:2011年2月5日号
 あっという間に1月が終わり、もう2月。それにしても、世の中はスピード時代。余りに早すぎるのも困りものだが、時代の変化にまるでついていかないのもどうかと思う。 (さらに…)
掲載:2011年1月5日号
 新年、2011年、平成23年が明けた。今年は、どんな年になるのか、またどんな年にしたいのか、「一年の計は元旦にあり」というが、読者の皆さんもお考えのことと思う。 (さらに…)
掲載:2010年12月5日号
 どこかの国の首相が、中国主席と会談する時に、ずっと顔も見ずに下を向いてメモを読んでいた、こんな大事な時に何だあの態度は、と批判されている。 (さらに…)
掲載:2010年11月5日号
 「おくやまに紅葉(もみじ)踏み分けなく鹿の声きくときぞあきは悲しき」(百人一首第五番、猿丸太夫)。
 「人間にとって自然との触れ合いが一番大事ではないでしょうか」。こう語るのは、1面に登場した伊興・薬師寺の浅川住職。 (さらに…)
掲載:2010年10月5日号
 北千住の「東京芸術センター」という大仰な名前の建物の2階にあるブルースタジオ。そこで、黒澤明作品を見続けている。来年2月までほぼ1週間単位で23作品を上映中だ(5面参照)。ビデオはあるが、やはり大画面。 (さらに…)
掲載:2010年9月5日号
 「100歳以上のお年寄りの皆さん、お元気ですか?」――。この猛暑の最中、全国で燎原の火の如く広がっている「高齢者の所在不明問題」は、この日本社会が内包するあらゆる問題を暴きだしてしまった。「長寿国日本の内実とそのあるべき姿」「戸籍、住民基本台帳とは何か」「核家族化と家族の絆とは」「年金問題」……。 (さらに…)
掲載:2010年8月5日号
 「3割、4割は当たり前」ならぬ「34度、35度は当たり前」の酷暑の大安売りが続く。
 こう暑いと、巷(ちまた)では、人間もおかしくなる。ある友人。銀行のカードが見当たらない。財布はもとより家にも職場にもない。 (さらに…)
掲載:2010年7月5日号
 日本人を指してある外国人が「健忘症の民族」「熱しやすく冷めやすい人々の群れ」と言ったそうだ。正に当たっている。 (さらに…)
掲載:2010年6月5日号
 「歳をとると子どもに返る」の本来の意味は、体面や外聞を気にせずに本音を言う、ということだと思う。
 今回は「子どもに返った」お年寄りのいいお話。 (さらに…)
掲載:2010年5月5日号
 新党、新党、新党。猫も杓子(しゃくし)も新党である。まるで念仏のように新党である。「そこのけそこのけ新党が通る」有様だ。 (さらに…)
掲載:2010年4月5日号
 ある金融機関で、何が気に入らないのか、窓口の女性に大声でどなり散らしている〝紳士〟を見かけた。60歳過ぎ、団塊の世代だろうか?我々他のお客も不快になった。 (さらに…)