足立朝日

掲載:2020年3月5日号
 区内東部の中川地域で水害コミュニティ・タイムラインを策定するなど、先駆的な取り組みを行ってきた「足立区第18地区町会自治会連絡協議会」(羽住奎会長)が、「第24回防災まちづくり大賞」で消防庁長官賞を受賞、2月28日(金)表彰を受けた。 (さらに…)
掲載:2020年3月5日号
 潤徳女子高等学校の美術コースの生徒たちが、千住中居町公園のトイレをアートでイメージアップし、2月27日(金)、区役所で近藤やよい区長から感謝状を贈呈された。 (さらに…)
掲載:2020年3月5日号
★「話すチカラ」安住紳一郎・齋藤孝著/ダイヤモンド社/1400円+税
 TBSの安住紳一郎アナウンサーの明治大学時代の恩師は、文学部の齋藤孝教授。今をときめくこの2人が、同書で思う存分「話すチカラ」について語り尽くす。さらに、安住アナが明大で教職課程をとる後輩たちに向けて行った講義の内容も掲載。
 「わかりやすく話す」「人間関係がうまくいく話し方」「話すためのインプット」「日本語の面白さにハマる」「上機嫌で話すマインドセット」の5章について、まさしく目から鱗状態の話オンパレード。帯の「雑談/説明/報告/プレゼン/スピーチ/交渉/電話/会話 すべてが上達!」「話し方のツボがすべてわかる!」というキャッチコピーは、多分正しい。読後に無性に誰かと話したくなるのは、「人前で話す実践」を重ねたくなった証拠だ。
 師弟関係の2人の考え方のみならず、生き方にも触れることができ、魅力的な2人の存在を再認識する。かつてテレビ番組で、安住アナが自分の将来を語る時、一度だけ涙した。同書に書かれたこれだけのことを日々思い、感じ、闘い続けているならば、歯がゆいことの連続だろう。今はまだ、一会社員として変革に取り組む覚悟が見え隠れするが、いつの日か自身が思い描く未来に向けて飛翔してほしいと心から願う。
 赤の他人にそんな思いを抱かせる同書。ビートたけしいわく「こういう本は一生に一度は読まなきゃ!」。同感だ。
掲載:2020年2月5日号
 足立区成人の日の集いが1月13日(月・祝)、綾瀬の東京武道館で開かれ、約3600人の新成人が参加した。
(さらに…)
掲載:2020年2月5日号
 毎回好評を頂いている「お散歩マップ」。今回は「グルメのお店を紹介して!」のご要望に応えて、オープン1年以内の新しいお店で、地元の評判になっているおすすめの飲食店を3店紹介する番外編。 (さらに…)
掲載:2020年2月5日号
 石洞美術館(千住橋戸町23)で金工作品展「輝けるメタルアート―淡水翁賞35回記念―」が1月11日(土)から開催されている。それに先立ち前日10日(金)の開会式と内覧会に、メディアなど多数が招かれた。 (さらに…)
掲載:2020年2月5日号
 昨年2月に古千谷本町にある全學寺(大島俊孝住職)で開催され、大盛況だった東日本大震災復興チャリティーイベント「すきだっちゃ南三陸」が、この冬にパワーアップして帰って来る。 (さらに…)
掲載:2020年2月5日号
 3月1日(日)午前10時~午後3時に大谷田公園(大谷田4-4-1)で、毎年恒例の「梅まつり」が開催される(荒天中止)。 (さらに…)
掲載:2020年2月5日号
 柳原商栄会(小倉敏政会長)が、「足立区環境基金」の助成金制度を使ってエコバッグ(通称=クジラカメバッグ)を400個作り、1月下旬から加盟店22店舗で無料配布を始めた(なくなり次第終了)。 (さらに…)
掲載:2020年2月5日号
 1月16日(木)、葛飾区青戸にある城東地域中小企業振興センターで「第14回TASKものづくり大賞」の表彰式が行われた。今年度は46製品の中から大賞1点、優秀賞3点、奨励賞6点の計10製品が入賞し、足立区企業からは4製品が奨励賞に選ばれた。 (さらに…)