足立朝日

掲載:2013年5月5日号
 足立区独自のコミュニティFM開局に向けて、任意団体・足立FM開局準備会(宮﨑誠弥代表幹事)が4月10日(水)、綾瀬駅前の東京マリアージュで発起人会を開いた。 (さらに…)
掲載:2013年5月5日号
 より多くの人に、美しい庭園を開放し、その入園料を良いことに使う――という「英国式庭園福祉活動」を進めている「N・G・S・ジャパン」(谷口多美江代表、本部=品川区)が、5月25日(土)、江北5‐14‐21、中澤彰、田鶴子さん夫妻のハーブ庭園で、「ガーデン・オープン・チャリティ」を実施する。収益金は、東日本大震災被災地の子どもたちに寄付される。 (さらに…)
掲載:2013年5月5日号
 かつて足立区の荒川土手を彩っていた五色桜。その誕生から消滅、そして復活事業の進む現在に至るまで、127年間の通史を詳細に記した『荒川の五色桜』(東京農大出版会刊)が、4月に出版された。 (さらに…)
掲載:2013年5月5日号
 一昨年と昨年の上映会の大きな反響に応えて、ドキュメンタリー映画「うまれる」が再々上映される。和シネマ(岡井和弘代表)主催。 (さらに…)
掲載:2013年5月5日号
 皿沼在住の佐藤翔くん(当時小4)が、昨年11月10日(土)の「第62回ヘレン・ケラー記念音楽コンクール」(東京ヘレン・ケラー協会主催)ピアノ2部(小学生高学年)で、1位を受賞した。 (さらに…)
掲載:2013年5月5日号
 シアター1010前館長で、元日本放送作家協会理事長の市川森一氏が逝去してから、早1年5カ月。ドラマの活性化、放送文化の向上を願った同氏の遺志を継ぎ、ドラマ制作活動を共にしたプロデューサーらが発起人、親交を結んだゆかりの著名人が理事・監事・評議員となり、「市川森一脚本賞財団」(福地茂雄理事長)を設立した。 (さらに…)
掲載:2013年5月5日号
 高次脳機能障害は、病気や事故で脳神経がダメージを受けたことで、突然起こる障害。
 症状は失語症、記憶障害、集中力の低下、怒りっぽくなるなど性格の変化など個人差がある。本人や医師も気付かないことがあるため、苦しんでいる家族も多いが、根気良く訓練することで改善する。 (さらに…)
掲載:2013年5月5日号
 足立美術協会の重鎮・斉藤亥之助画伯が、今年90歳を迎える。その祝いを兼ねた「斉藤亥之助卒寿展」(主催=斉藤亥之助の卒寿を祝う会・足立美術協会、後援=足立区・足立区文化団体連合会・群炎美術協会)が、足立区内で開かれる。 (さらに…)
掲載:2013年5月5日号
 足立区では各証明書が6月10日(月)から、コンビニでも取得できるようになる。
 まずは区民事務所窓口で、住民基本台帳カードのコンビニ交付利用登録申請が必要。住基カード(4ケタの暗証番号)と本人確認書類(健康保険証など)持参で申請する。登録は無料。住基カード発行手数料が来年3月まで半額なので、ない人は作るなら今がチャンス。
 コンビニで取れるのは、住民票の写し、印鑑登録証明書、現在戸籍証明書、戸籍の附表の写し、特別区民税・都民税課税証明書など(一定の制限があるので事前に確認を)。マルチコピー機で発行するため、人に個人情報を見られる心配はない。
 手数料は現在戸籍証明書220円(窓口450円)、それ以外の証明書150円(同300円)とお得。全国のセブンイレブンとローソン(マルチコピー機設置店舗限定)で、午前6時半~午後11時(年末年始除く)。
 詳しくはTEL3880・0039お問い合わせコールあだち。
掲載:2013年5月5日号
 都は、地域で意欲的な防災活動を行う団体を「東京防災隣組」に認定しているが、このほど花畑の鷲宿町会(有馬康二会長、750世帯)と本木一丁目南町会(清水一郎会長、350世帯)の2団体が「東京防災隣組」に認定された。
 鷲宿町会は、独自で調べた要援護者の居住地を地図で示すほか、看護師などの災害時に役立つ有資格者リストを作成するなど、地域住民で協力して対応できる体制づくりの取り組みが評価された。 
 本木一丁目南町会は町会と病院で消火隊を結成し、住宅密集地域の火災被害を軽減する取り組みが評価された。