足立朝日

掲載:2010年10月20日号
 第十六中学校(千住旭町38-1)跡地を、東京電機大学が利用する方向で話が進められている。
 区では同跡地を産学公連携を基本とした北千住駅東口周辺地域の街づくりの一端として、活用を模索していた。敷地約5995㎡は50年間の定期借地権を設定して貸与し、校舎(4階建て)・体育館などの建物(延べ約5917㎡)は売却する。
 現在、校庭は地域の避難所に指定されているほか、一時は警備会社に貸し出されるなど利用。体育館は近隣中学校などが部活動で使用。倉庫として使用中の校舎は、映画のロケに使われることもあった。電大は既存の建物を改修し、キャンパス以外の大学施設の一部として利用する予定という。
 区側は、地域住民の要望を受け、町会・自治会や商店街などの代表に説明、調整を行っている。
区と電大が連携協力
 平成22年の電大の千住キャンパスオープンに先駆け、足立区と電大は10月13日(水)、連携協力に関する基本協定書の調印を行った。
 目的は、教育、研究、産業、文化、まちづくり等の分野で互いに協力し、活力ある地域づくりや人材育成を図り、地域社会の発展と相互の発展に寄与すること、としている。避難所施設の利用など詳細には、今後関係者で協議していく。
掲載:2010年10月20日号
 「綾瀬地域の文化と歴史をたどり、地域の底力を示そう」と、今年も10月30日(土)、地元有志の実行委員会が、大規模なまちおこしイベントを開催する。
 主催は「綾瀬文化のまちづくり実行委員会」(委員長=足立義夫綾瀬五丁目商店街理事長)で、今年も、足立区まちづくり公社のあだちまちづくりトラスト助成を受け、区教育委員会と観光交流協会が後援する。
 綾瀬地区は、幕末に新選組が滞在したことで知られ、昨年度に村が誕生(明治22年=1889年)してから120周年を迎えた。
 実行委員会では、昨年度は講師を招いて「綾瀬の歴史を語る会」を何度も開き、綾瀬の歴史を検証して来た。今年も、10月上旬から歴史セミナーを開催、その集大成が10月30日(土)のイベント。
 東綾瀬公園はと広場で、全国の新選組同好会を集めた新選組仮装パレード、模擬店、スタンプラリー、新鮮野菜直売などを、東京マリアージュ6階では、綾瀬の歴史と新選組資料展、講演会を実施する。
【日時】10月30日(土)午前11時~午後4時
【場所と内容】◆第1会場=東綾瀬公園はと広場=ステージ(新選組仮装パレード)、模擬店、スタンプラリー、新鮮野菜プレゼント◆第2会場=東京マリアージュ6階=綾瀬の歴史と新選組資料展、講演会
【問合せ】TEL3838・1834事務局=芝園開発(株)内

写真=大きな舞台で、イベントは盛り上がった=昨年10月、東綾瀬公園で
掲載:2010年10月20日号
 10月7日(木)、北千住サンロード商店街(通称=宿場町通り商店街)に足立区観光交流協会が運営・管理する観光案内所兼お休み処「千住街の駅」がオープンした。
 同場所は大正12年創業の「魚恵」という魚屋があったが、しばらくシャッターが閉まった状態が続いていた。何かこの場所を利用出来ないかと商店街から、観光交流協会に話がきた。同協会は、「足立区の観光案内場所が欲しい」という区民からの声に応えて、案内所兼お休み処を設置した。
 歴史ある姿を残した状態で利用してもらおうと、最低限の改装にとどめたため、レトロな雰囲気が来訪者を出迎える。 「千住の街に集まってくる方や学生などと街を繋(つな)ぐ場所」をコンセプトに、約5坪の面積を最大限活用して観光案内パンフレットや、郷土博物館提供の展示物、写真パネルなどを展示。また季節に合わせ、期間限定の展示もしていく。10月中は「千住の銭湯」、11月からは「ブリキのおもちゃ」の展示を行う。
 「今後は商店街のイベントに合わせて利用したり、商店街で買い物をしたお客さんがゆっくり休める場所として定着していって欲しい」と北千住サンロード商店街の山崎健理事長は話す。
 また、案内所では国の緊急雇用対策の一環として採用されたスタッフが、観光案内と区の花であるチューリップを広めようと、来訪者にPRしている。
【開館時間】午前9時~午後5時、年末年始は休み
【問合せ】観光交流協会TEL3880・5720

写真=休憩しながら観光案内を受ける来訪者=「千住街の駅」で
掲載:2010年10月20日号
 気軽に楽しめるクラシック音楽祭。通いなれた学校の体育館で、ゆっくりと、となり近所の人と一緒に、良い音楽を楽しんでみませんか。
【日時】11月7日(日)13時開場、14時開演
【場所】千寿桜堤中体育館(北千住駅東口下車8分) 【演奏曲目】リヒャルト・シュトラウス「交響詩 英雄の生涯 作品40」 【指揮】高関健(札幌交響楽団正指揮者) 【入場料】700円(全席自由)
【主催】柳原商栄会 
【問合せ】ゑびす屋TEL3888・3577HP



写真=上/上野浅草フィルハーモニー管弦楽団を迎えて開かれた昨年の柳原音楽祭
中/高関健さん
下/柳原音楽祭マスコット「オーケスとらのお~ちゃん」
掲載:2010年10月20日号
 足立区の銭湯でスタンプを集めて、豪華景品が当たるイベントが始まった。
 1回の入浴で1スタンプ押してもらい、30スタンプ集めると、温泉旅行や有名レジャーランド招待券など、豪華景品が当たる抽選の権利が得られるというもの。対象は親子だけでなく、単身者や学生など銭湯に通える人(幼児を除く)。来年2月28日まで実施しているので、友だちや家族を誘って銭湯へ行こう。
★プレゼント
 都公衆浴場業生活衛生同業組合足立支部で発行する「銭湯といえば足立」(Vol.35)では、読者プレゼントを実施中。①東武動物公園入園券ペア5組②メレ・ストレッチヘアータオル5名。応募先は足立区内の銭湯や駅で配布されている「銭湯といえば足立」を参照。
【問合せ】TEL3887・4564大平湯

写真=東武動物公園の人気者・ホワイトタイガー
掲載:2010年10月20日号
 10月2日(土)、西新井文化ホールで「第6回足立区音楽祭」(足立朝日協賛)が行われた。9月から足立区役所やアリオ西新井などで行ってきた音楽イベントの集大成として、この日は延べ約2600人の区民が参加して盛大に開催された。
 同イベントは「足立区内にはすばらしい音楽家たちがたくさんいます」ととアピールするプロ・アマの演奏家が大勢参加。ピアノやフルート、琵琶などの楽器以外にミュージカルなどもあり、会場に来た人たちから盛大な拍手が贈られた。
 実行委員会の佐々木一彦会長は「今後は、和楽器と洋楽器のコラボ演奏に加え、もっと皆さんが知っているポピュラーな曲を披露して、音楽の入口になれるよう努力していきたい」と抱負を語った。

写真=フルート、ピアノ、歌のハーモニーで観客を魅了=西新井文化ホールで
掲載:2010年10月20日号
 西伊興小学校(林正明校長)のブラスバンド部(上條貴志顧問)が、全国大会に出場することが決まった。
 11月7日(日)に文京シビックホールで開かれる、第16回日本管楽合奏コンテスト(㈶日本音楽教育文化振興会主催)。
 予選はテープ審査で、全国の上位30校が出場できるというもの。昨年は優秀賞だったが、今年は最優秀賞を獲得し、全国への切符を手にした。
 今年で創部3年目だが、昨年アンサンブルコンテスト都大会で金賞、今年の夏は都吹奏楽コンクールで銀賞を受賞するなど、活躍は目覚しい。
 部員は4~6年生の女子13人。春に6年生7人が卒業し、半数が新入部員。人数が少ないため、同じ楽器でも全員が違うパートを演奏し、人任せにはできない。
 練習も自分で工夫し、「できなかったことが、できるようになるのが楽しい」「拍手がもらえるのがうれしい」と話す。
 部長の丹野優奈(まな)さん(6年)は、「去年よりもいい成績なのでとってもうれしいけど、全国に選ばれた責任を感じる」と気持ちを引き締め、「いつも本番で高い音を外すので、楽しく演奏して、そこに賞がついてくるのが目標」と力強い。副部長の小平楓さん(6年)は、「少ない人数でも頑張っているので、応援してください」とメッセージ。
 大人びたジャズの曲で全国に挑戦する。
 ▼4年=西村依里華(えりか)、八木澤玲碧(れいり)▼5年=新井彩良(さら)、金子史帆、小池波音(なみね)、諏訪富子(ふじこ)▼6年=荒井奈津子、角田の乃々美、幸内弥生、小平楓、佐藤亜美、丹野優菜、堤茉鈴(まりん)
【第16回日本管楽合奏コンテスト】10月30日(土)・31日(日)・11月6日(土)=中学・高校部門、7日(日)=小学校部門。前売券は各日2500円。チケットぴあTEL0570・02・9999(Pコード617-942)で発売中。当日券(2700円)は会場窓口で。
【西伊興小ブラスバンド部演奏情報】▼10月23日(土)伊興学習センター「ふれあいまつり」オープニング(9時)▼10月24日(日)午前10時~午後6時、西新井文化ホール「あだちブラスバンドフェスティバル」。ともに無料。

写真=全国大会出場に向けて練習中=部室で
掲載:2010年10月20日号
 10月2日(土)、千住中居町18‐10にあるトータルダンスショップ「HA織(はおり)」(福山陽子店主、TEL5284・2267)が、浅草にある台東区民会館(産業会館)で、8回目となる「HA織チャリティダンスパーティ」を開いた。
 集まったのは、区内のダンス愛好家など350人。ゲストのモダンプロ元A級、柳橋慎太郎・浅見久美子組、ラテンプロA級JBDF現役チャンピオン、織田慶治・渡辺理子組、アマチュア10ダンサー、森田銀河・小和田愛子組の華麗なステップは参加者を魅了した。
 参加者から集めた募金5万4810円は、足立区社会福祉協議会へ寄付された。

写真=ゲストの面々とともに挨拶する福山さん(左から5人目)=台東区民会館で
掲載:2010年10月20日号
 足立区文化団体連合会(渡辺笑玉会長)が創立60周年を迎え、10月3日(日)シアター1010で、記念式典・祝賀会を開いた。
 昭和24年、区内在住の文化人らを発起人に、足立区文化協会としてスタート。同年11月に名称を改め、現在26団体が加盟。文化祭の開催や、機関紙「美遊」の創刊など活発な文化活動を続けている。
 渡辺会長は「不況、少子化、高齢化の中で、人々の連帯意識が希薄。伝統文化に携わる我々は、自主的に伝統文化に親しむ土壌作りに勤しむ必要がある。次世代への継承にますます努力していく」と式辞の中で決意を新たにした。
 近藤やよい区長、古性重則議長が来賓を代表して祝辞。加盟20年以上の20団体に区長感謝状、10年以上の5団体に教育委員会感謝状を贈呈。また、設立前から尽力した足立美術協会会長の斉藤亥之助氏に、特別功労として文団連会長感謝状が贈られた。

写真=挨拶する渡辺会長=シアター1010で
掲載:2010年10月20日号
 社団法人東京青年会議所足立区委員会(岩崎和浩委員長)では、今日のモラル低下の現状を憂い、将来を担う世代をターゲットに「モラル向上プロジェクト~親子から始まる優しさ溢れる街づくり~」事業を展開している。
 その一環として、昨年より区内全小学校(72校)児童を対象に、川柳でモラルを問う「親子モラルコンテスト」(芦川隆行実行委員長)を実施。児童が夏季休暇中に取り組んだ川柳は、9000作品に達した。厳正な審査の結果、9人の児童と、応募数が顕著であった3小学校が入賞。表彰式は足立まつりの1イベントとして、初日の10月9日(土)に近藤やよい区長はじめ各選考代表者出席のもと、生涯学習センター(学びピア21)で実施。以下入賞者・入賞校と入賞作品。 (さらに…)