足立朝日

掲載:2011年4月5日号
 NHK番組「歴史秘話ヒストリア」に、足立区の五色桜が登場する。
 第70回「桜の木に恋して1200年~日本人と桜の物語~」で、オムニバスで描かれる3本のエピソードのうちの1つ。 (さらに…)
掲載:2011年4月5日号
 日暮里・舎人ライナーの区内各駅の階段に、子どもたちや女性に人気の「ビュー坊」が出現。愛らしい姿で、利用者にまちの美化や自転車の鍵かけを呼びかけている。
 ビュー坊は、「美しいまちは安全なまち」の実現を目指して区が行っている、ビューティフル・ウィンドウズ運動のマスコット。啓発活動の一環として3月25日(金)から階段の1段1段にシールが貼られ、下から見るとイラストの全体がわかるようになっている。
 見沼代親水公園~足立小台の駅ごとに違うイラストで、それぞれお掃除をしていたり、挨拶をしていたり、と9種類のビュー坊に出会える。
 掲示は2013年3月までの予定。

写真/舎人駅のビュー坊
掲載:2011年4月5日号
 足立区仏教会は、4月5日(火)午後1時から、古千谷本町1-13-1にある日蓮宗「妙連寺」(舎人公園北側そば)で、「第44回花まつりのつどい」を開催する。入場無料。内容は、①区内寺院住職によるあま茶法要②三増紋之助の「江戸曲独楽(こま)」③ダーク広和の「マジックショー」④一龍斎貞寿、くぼてんきの「紙芝居」。全員に素敵なお土産有り。
問合せTEL3899・4941妙蓮寺
掲載:2011年4月5日号
 足立区で今年度から始まる住宅用LED照明の購入費補助制度の開始日などが、変更になった。
 当初は平成23年4月1日以降の日付入り領収書から有効としていたが、被災地の生活必需品が不足していることに配慮して、半年後に延期された。
 新しい日程は次の通り。
▼補助対象となる購入日=平成23年9月1日以降▼申請受付開始日=同年9月1日▼区内共通商品券の有効期限=平成24年7月31日
掲載:2011年4月5日号
 東武伊勢崎線の竹ノ塚駅付近の高架化が3月31日(木)、都市計画決定された。これによって、住民たちの悲願だった開かずの踏切解消が、実現することになる。
 連続立体交差化の区間は、栗原3丁目~東伊興3丁目で、約1・5㎞が立体化工事となる。またそれに伴い、交通広場の新設、道路の幅員の変更などが計画決定している。
 鉄道と足立区画街路第14号線は、今後用地測量等を実施し、今年度の事業着手を目指すが、着工時期は未定。
掲載:2011年4月5日号
 地震の影響のため、区施設を休止していたが、4月1日(金)より、一部が再開される。
 なお、再開した施設においても、照明を落としたり空調を止めたりするなど、節電を実施する。
 主な再開施設と開館時間は以下の通り。
▼住区センター=13時~17時(休館日を除く)▼子育てサロン=10時~14時(土・日・祝日を除く)※児童館の子育てサロンは、住区センターと同じ▼図書館=13時~17時(休館日を除く)▼地域学習センター=土・日・祝日の13時~17時(休館日を除く)※レクリエーションホールは土・日・祝日の12時半~18時▼地域体育館=土・日・祝日の12時半~18時(休館日を除く)※個人利用に限る▼有料屋外施設(野球場・サッカー場・テニスコートなど)=原則日中のみ。施設により異なる。▼総合スポーツセンター=【屋内】土・日・祝日の12時半~18時(休館日を除く)※個人利用に限る【屋外】9時~18時▼生物園=土・日・祝日の13時~17時(休館日を除く)
※計画停電の際には、臨時的に閉館する場合があるので、詳細は問い合わせを。また、地震や停電などの影響により、開館時間などが変更になる可能性があるので、ご注意を。
【問合せ】TEL3880・0039お問い合わせコールあだち
掲載:2011年4月5日号
 知的障害者福祉施設、竹の塚ひまわり園(藤田誠施設長)と綾瀬ひまわり園(森屋重治施設長)が、平成22年度アルミ缶優秀回収拠点として、アルミ缶リサイクル協会から表彰された。
 町会や事業所などアルミ缶の回収を行っている優秀な施設に贈られるもので、竹の塚は初、綾瀬は2回目の表彰。
 初受賞の竹の塚ひまわり園は、今回、関東で2番目に回収量が多く、回収業者が推薦した。
 同園では平成12年の開所とともに、回収をスタート。保護者やマンションなどの有志が集めたアルミ缶を、利用者と職員が回って集め、回収業者に渡している。圧縮したものは買い取り料金が高いため、足で踏んでつぶす作業は利用者たちの重要な仕事となっている。

写真/2月の表彰式に利用者も出席。賞状を持った左が竹の塚、右が綾瀬の利用者=如水会館(千代田区)で
掲載:2011年3月20日号
 足立区の荒川土手を全国的に有名にしたドラマ「3年B組金八先生」が、3月27日(日)のスペシャル放送を最後に、30年の歴史に幕を閉じる。
 長年、ロケを見守ってきた千住の街の人々にとっても、卒業の季節となった。

(さらに…)
掲載:2011年3月20日号
 江北に私設の美術館「住友資料美術館」が3月27日(日)オープンする。
 医師の住友慎一さん(86)が長年開業していた医院を改装し、千代子夫人とともに美術館として開館するものだ。 (さらに…)
掲載:2011年3月20日号
 一ツ家在住の山崎年子さん(76)が、寺に奉納する天井絵80枚を完成させ、自宅の「ギャラリーあじさい」で公開している。 (さらに…)