◆◇バスケ都民大会足立区予選
男女ともアカデミックスが優勝
バスケットボール競技の「第61回都民大会足立区予選会」が3月16日~4月27日まで、総合スポーツセンター、伊興体育館、梅田体育館などで開かれた。男子優勝は昨年、一昨年、準優勝の雪辱を晴らしたアカデミックス、女子は昨年に続きアカデミックスが優勝した。熱戦の結果は次の通り。
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◆◇貝の中を旅する芭蕉と曽良
5月24日(土)~6月1日(日) 夢工芸 染の新井
ハマグリの貝殻に絵を描いたもので遊ぶ「貝合わせ」。そんな小さな貝の中の奥の細道を旅する芭蕉と曽良が、呉服店「夢工芸・染の新井」(西新井六丁目)で見られる。
店主の新井重男さんが足立区への感謝の気持ちをこめて、専属の友禅作家・小守脩さんに依頼して、千住大橋など昔の区内風景シリーズを描いた着物を発表したのが一昨年。今回は千住宿から旅立った松尾芭蕉の「奥の細道」に登場する風景を、貝合わせで再現している。
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◆◇安藤昌益と千住宿
調べる会 記念講演と総会

「安藤昌益と千住宿の関係を調べる会」(相川謹之助会長)の第5回総会と記念講演が、北千住トラヤ文具店2階で5月6日開かれた。
江戸時代の医師で思想家の安藤昌益は、人間が農耕のもとに平等であることを説いた人物。著作の『自然真営道』が千住仲町の橋本家で発見されたことから、「調べる会」を5年前に発足。地道な活動を続けている。
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◆◇言葉は大事なコミュニケーション
「ことばの力」で輪を広げる
赤ちゃんから大人まで楽しめる、読み聞かせと演劇を織り交ぜた「ことばの力VOL2」(ことばの力実行委員会主催・(財)足立区生涯学習振興公社共催・同教育委員会後援)が5月3日、竹の塚区民ホールで開かれた。
ジャンルを問わず、自分を表現し、発表する場「フリーステージ」が母体となり、読み語りなど「ことば」に携わる人たちが、フランクに集まれる場を提供したのが「ことばの力」。
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◆◇創立40周年記念祝賀会 足立史談会
足立史談会(安藤義雄会長)が創立40周年を迎え4月20日、綾瀬プルミエで記念祝賀会が開かれた。
近藤やよい区長をはじめとする来賓と会員、約100人が出席。歴史に携わる会ならではの落ち着いた雰囲気の中、長年の地道な歩みを祝った。
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◆◇区民大会ソフトボール
足立区ソフトボール連盟主催の「第61回区民大会ソフトボール大会」が4月6日~20日まで、千住新橋虹の広場横グラウンドで開かれた。今年の男子大会は、昨年の優勝、準優勝チームが初戦で敗れるなどの波乱があった。決勝に進出したのは、初優勝を目指すストロングスと西新井ウインズ。打力がまさるストロングスが制し、初優勝を飾った。結果は次の通り。
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◆◇区高校生バスケットボール大会
男子は足立高が連覇 女子は江北高が6度目の優勝
15回目となる「足立区高校生バスケットボール大会」が、3月23日~30日まで総合スポーツセンター、梅田体育館で行われた。
男子の参加校は足立、足立西、足立工業、足立新田、足立東、淵江、江北、荒川商業、女子は青井、足立西、江北、足立、荒川商業、足立新田が参加し、熱戦を繰り広げた。
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◆◇人文字で祝う日暮里・舎人ライナー開通
FC東京のサッカー教室も 区サッカー協会
足立区サッカー協会では、4月12、13日、日暮里・舎人ライナー開通記念事業として、舎人プレイグラウンドと陸上競技場で小学生のフットサル大会を盛大に開いた。
陸上競技場では、小雨まじりの寒い日にもかかわらず、約1000人(2日間では約2500人)の小学生や保護者が参加した。午前中は、第十四中学校・吹奏楽部のオープニング後、人文字による「ライナー」の作成や、元Jリーガー迫井コーチなどのFC東京サッカー教室が開かれ、子どもたちはコーチの指導に熱心に聞き入った。
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◆◇北京五輪出場 藤野舞子さん
水泳・女子400m個人メドレー
足立区出身の藤野舞子さん(23歳)が、4月15日に辰巳国際水泳場で行われた北京五輪代表選考会において、女子400m個人メドレーで2位に入賞。北京五輪出場が決定した。
4月30日、北京オリンピック出場激励会が区長応接室で行われた。近藤区長は「区から3人目のオリンピック出場の快挙。区の子どもたちに希望と勇気をくれた。普段の成果を生かして笑顔がみられますよう、区をあげて応援します」と激励。
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