「まっていてくれますか わたしがゆっくりあるいてゆくのを…… わたしは わたしのあしでしかあるけないの かぜのおしゃべりききながら みちくさしながら いきたいの」――。水遊びをするカルガモの親子が描かれた絵に、こんなメルヘンチックな詩が添えられたポストカードが3枚。大谷田1丁目在住の画家・大門多美(だいもんたみ)さんが、東日本大震災で親を亡くした子どもたちのために、「東日本大震災ポストカード」を作製した。 (さらに…)
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掲載:2011年5月5日号
掲載:2011年5月5日号
花畑に本社を構える㈱サンベルクスの鈴木秀夫社長(67)が、4月20日(水)に区役所を訪れ、東日本大震災の被災者のため義援金約1千万円を寄付した。 (さらに…)
掲載:2011年5月5日号
掲載:2011年5月5日号
区内に22の支店と1出張所がある足立成和信用金庫(高杉浩明理事長)が、地域で生活している高齢者の見守りや声かけを行う「あんしんネットワーク」に新たに加わることになり、4月22日(金)同中央支店であんしん協力機関登録証交付式が、行われた。現在、「あんしんネットワーク」には新聞販売店や銭湯など439のあんしん協力機関がある。
足立成和信金では、営業担当、年金担当が訪問先での高齢者の異変をいち早く察知できる。高杉理事長は「絆を結ぶお手伝いをしっかりしていきたい」と力強く抱負を語った。交付式と、その後に行われた事業説明会には、営業担当96人、年金担当17人の計113人全員が参加した。
写真/西條副区長(左)から登録証を受け取る高杉理事長=足立成和信用金庫・中央支店で
掲載:2011年5月5日号
掲載:2011年5月5日号
K-1などで活躍しているプロの格闘家・宮田和幸さんが代表を務める、総合格闘技・キッズレスリングのジム「Brave(ブレイブ)」(千住3‐5、TEL5244・0780)の子どもたちが、レスリングのジュニア大会で頑張っている。 (さらに…)
掲載:2011年5月5日号
東日本大震災で未曾有の被害をこうむった被災地での支援活動を、関口接骨院(千住龍田町)の関口勝仁院長が仲間に呼び掛けたところ、足立区の高林はりきゅう接骨院(中央本町)の高林孝光院長はじめ、埼玉・群馬・長野から高い技術を持つ7人の治療家が参集。「県境なき柔道整復師災害支援チーム」を結成し、4月23日(土)夜、車に治療用ベッドなどを積み込み、宮城県石巻市を目指した。 (さらに…)
掲載:2011年5月5日号
NPO法人地域の芽生え21(桑原里保理事長)=足立4丁目=が、集まった支援物資の自転車などを4月27日(水)~28日(木)、東日本大震災の被災地に届けた。 (さらに…)
掲載:2011年5月5日号
梅島1丁目を拠点に数々の名作を創り出してきた演劇集団「未踏」(立川雄三代表)が、5月1日に創立45周年を迎えた。 (さらに…)
掲載:2011年5月5日号












